観戦記録

Superfly2 シーサケットvsエストラーダ登場 | クアドラス、アローヨ、ニエテス、レベコ、ダラキアン、ビロリア

シーサケットは強打を打つ技術はありますが、やはり仕掛けの上手さはありません、
唐突に踏み込んでビッグパンチを狙ってきます。但し顎を引いて脇を締めたショートパンチですので見た目以上にすきはないのかもしれません。
そして馬力の違いを活かしてエストラーダを弾き飛ばします。

エストラーダははパワーで負けているのは自覚し、シーサケットのうち終わりを狙って技で勝負してきます。
クリーンヒットを奪い危険なパンチも当てますが先手は取られており、ペースは奪えません。
打ち終わりを狙うあまりシーサケットはどんどん自信を付けて前進してきます。
中盤はシーサケットの凶暴な攻撃に守りに追われる場面がも多く、クリーンヒットか攻勢かで分かれる内容だったと思います。

アローヨよりはアンカハスとの試合をお願いします。

カルロス・クアドラスvsマックウィリアム・アローヨ

探せたら貼ります。
互角内容をアローヨがもぎ取りました。

ドニー・ニエテスvsファン・カルロス・レベコ

開始早々からやる気満々のニエテス。
ビロリアと調整してきたようですが、なかなかコンディションは良さそうです。
対するレベコもパンチは速く、こちらもコンディションは良さそうです。

ニエテスは強いジャブで組み立てて初回は様子を見ています。
レベコはニエテスの強いジャブを持て余すのうな形ですが、ジャブなどの崩しを省略してガードを上げて侵入、射程に入ればまとめて打ち込みます。
ニエテスはハイガードでこれを防ぎます。

2ラウンド終わるとニエテスはギアを上げていきます。

予め決めておいたコンビネーションを放つ決め打ちのレベコに対して、流れの中~パンチを選択していく狙い撃ちのニエテスは効率の面で差が出始めます。
運動量はありませんが、効率よくダメージを与えました。
ショートパンチでカウンターしたあと、手際よく試合を終わらせました。

ニエテスは確かにうまいです。しかしフィジカル面ではスーパーフライ級は厳しいように見えます。
ローマン・ゴンザレスと同じ末路を辿りそうな気がしています。

どうせなら比嘉と統一戦をお願いします。

ブライアン・ビロリアvsアーテム・ダラキアン

ダラキアンがワンサイドの判定で勝利。

ダラキアン
ウクライナ出身の新しいチャンピオンになれたことを誇りに思います。

そうでしたねダラキアンはウクライナでした。
ウクライナと言えばロマチェンコ、ウシク、グヴォジクが有名でダラキアンは影に隠れています。
ボクシングもロマチェンコの父親が指導するチームのものと全く異なります。
フライ級に新たな王者が誕生しました。
木村と比嘉の活躍に期待です。
彼が聞いているのはわかっていた。
ベルトを統一したい。
アメリカでは戦うのは大好きだ。
またロサンジェルスで戦えるのが待てないよ。

ビロリア
タフな試合だった。
距離を保たれてインサイドに入れなかった。
ヘッドバッドの影響もあったよ。

最後に
ライターのコメント
ダラキアンは左を進歩させないと比嘉には酷い負け方をするでしょう。
ダラキアンは比嘉のような危険な相手と戦うとはあまり思えません。

ダラキアンとニエテスは報酬は高くありませんから、日本にも呼べますよフジテレビさん!

今回の報酬

今回の報酬が公開されています。
日本でも気になるところですね。
シーサケット25万ドル
エストラーダ10万ドル
アローヨ、クアドラス2万5000ドル
ニエテス4万ドル
レベコ3万ドル
ダラキアン2万5000ドル

シーサケット、ストラーダは桁違いで恐らく両者ともにSuperfly以前の何十倍、何百倍にもなっているでしょう。特にシーサケットはかなりステップアップです。
勝ち続ければまだ上がりそうですが、経済的な成功によりボクシングで失敗しないことを願います。
タイの平均年収は138万円から140万円程度のようです。格差大きいようなので、普通の人はもう少し少ないと考えるとシーサケットはなかなかの報酬ですね。

因みに日本は420万円程度(そんなにあんのかよ)思いもよらないところでタイの経済的な発展と日本の衰退を感じました。

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