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クロフォードのウェルター級

ホーンとの試合を控え、未だ王者ではありませんが既に王者の風格を漂わせ、彼の周りの話は王者である前提のもと進んでいきます。

私はパッキャオ戦の戦い方を見るとホーンはそんなに簡単な相手ではないと考えていますので、やや行き過ぎに感じます。

クロフォードにとってのウェルター級

トレーナーの語るクロフォード

トレーナーマッキンテイラー

サーマンよりはスペンスの方が簡単だよ
スペンスはサーマン相手にするとトラブルになるよ。

一番簡単なのはダニー・ガルシアだね。

マッキンテイラーの言うのも分かります。
ポーターやサーマンの戦い方は癖がありますが、ガルシア、スペンスの戦いかたは正直です。
決して技術やバワー、スピードの話ではなくスタイルのはなしです。

サーマンは前半ポイントを奪えば後はグローブを脱ぎ捨てバイクに乗り換えひたすら漕ぎ続けます。
特に相手が強いと顕著です。

ポーターは途中からトランクスをまわしに履き替えてポーター相撲を始めます。
具体的には揉み合いの強さに特化した戦い方で、密着して押し合い相手を疲弊させます。

ガルシアはパンチの交換に応じますし、サーマンのように手より足が忙しい露骨なアウトボクシングはしません。

スベンスは上記のサーマン、ポーターよりはマシですが体の強さを活かして押し込んできますよ。
腕で相手を押しのけて空間を作ったり肩で押し込んだり意外とダーティーです。
でもポーターのように踏み込んでぶちかましはしませんけど。

ホーンは手の届かない存在へ

パッキャオと戦う前、ホーンは東洋太平洋、OPBFランキング1位で日本人選手でも十分に手の届く相手でした。

しかし今やパッキャオを倒し日本人には手の届かない存在になりました。
私は「OPBFの一位にいい選手いるなあ」くらいにしか考えておらず、まさかパッキャオやクロフォードと戦うなんて微塵も思いませんでした。
というのも世界王者になれるような選手には見えず、日本人が世界へ進出する際の試金石にはなるくらいの認識でした。

私の見る目はなく、そんな彼は世界王者です。
パッキャオ戦ではその理由が分かります。
とにかくサイズを活かしたボクシングの技術にとらわれないMMAかと見紛うようなテクニックを披露しました。

ウォード、ポーター、ハットンなどこうゆうタイプは常に存在しポーターは違いますが試合の面白さを犠牲に徹底して勝ちに来ます。
批判はしません。これもボクシングです。

クロフォードvsホーン

ここからが本題です。

クロフォードの戦略

クロフォードはホーンのパッキャオ戦での戦い方に注意しなければなりません。
ニュージーランドはラグビーの国です。

ホーンもラグビー仕込のタックル紛いの攻撃をしてきました。
距離を詰めたたら暴れてパッキャオを消耗させる。

こういった攻撃にペースを乱されないことです。突進を意図的に使う相手に攻撃してもさほど効果はありません。
うまく戦おうとすればするほど泥沼に引き込まれます。
下手にボクシングしようとするよりはある程度腹を括って付き合ってみるのも手です。
相手がそんな相手は想定していない可能性があります。

クロフォードが普通にボクシングできたとすれば、ホーンの戦略ミスかクロフォードがホーンの想像を超えるテクニシャンであったということでしょう。

ホーンはクロフォードにボクシングをさせないこと

ホーンのクロフォード対策


こっちにあるので良ければ見てください。

クロフォードはこれをクリアして更なる高みを目指してもらいたいと思います。

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