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走れ走れ!スペンスを捉えろ! カザフのイエレウシノフ2戦目

旧ソ連のエリーツはアメリカが死守するウェルター級戦線へ猛烈な勢いで侵攻を開始し、最後の砦スペンスを猛追しています。
今回紹介する27歳カザフのイエレウシノフもデビュー2ヶ月で2試合を消化、次は7/28を予定し凄まじい勢いがあります。
彼はリオ五輪、アマチュアワールドチャンピオンシップ、アジアチャンピオンシップ、ユースチャンピオンシップなど殆ど金メダル。
10代からトップを走り続けています。


デビュー戦

同じカザフですが、ゴロフキンとはアマチュア時代から全く別のボクシングで、ゴロフキンのようなプレッシャーはありませんが、スピードがあり下手に踏み込むとそよ瞬間に試合を終わらせてしまう力があります。

プロの薄いグラブだとアマチュア時代のには感じられなかったパワーも感じます。

身長は178cmとウェルター級水準ですが、スペンスと比べるとフィジカル面では劣るように見えます。
しかしタイミングはエリートアマらしく抜群です。
パンチを避けるのも上手く捕まえるのは苦労しそうです。

ベスプューティン(ベスプーチン)もウェルター級のお気に入りです。
イエレウシノフよりデビューは早いんですが、試合自体は少ないです。
非常にスピードがあり全盛期のパッキャオを彷彿とさせる踏み込みがあります。

スペンスは彼らと比較しても上質な才能、高い壁であると思います。
サイズ、パワー、スピード、スキル。
そして何より執拗さ。ウェルター級に留まるなら負ける姿は今のところは想像できません。
彼を破るのはきっとクロフォード、さらに可能性が高いのは旧ソ連勢になるのではと思っています。

イエレウシノフに関してはアマ時代より強く見えますが、ポーターなどの本格的なウェルター級との試合を見てみたいです。

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