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最高の試合 ウシクvsガシエフ

決まってもいないワイルダーvsジョシュアやまだまだ先のゴロフキンvsカネロ、はたまたパッキャオの復活なんかに話題をさらわれていますが、本当に注目しなきゃいけないのはこの試合です。

メジャーなケーブルテレビの放送もありません。
でもまだ半分近く残っている今年のボクシングを象徴する試合です。

ムラト・ガシエフ
26戦全勝19KO
24歳
ロシア

アマチュアは25戦程しかなく、プロキャリアではウシクを上回りますが、ボクシングキャリアではウシクが大きく上回ります。
間近10人中9人をノックアウト、アベル・サンチェスのもと、生来の怪力を覚醒させました。
サンチェス指導の元ヒスパニックの得意とする多角的なコンビネーションを習得、元々ロシアンスタイルと融合させKOの山を築いてきました。
屈強そうな体に反して可愛い目をしています。

オレクサンドル・ウシク
14戦全勝11KO
31歳
ウクライナ

豪腕ガシエフに対して技術、アクレティックに優れ豊富な運動量とでかい体に似つかわしくない機動力で相手を圧倒します。
ハイテクボクサーロマチェンコとナショナルチーム時代からトレーニングを積み、ロンドン五輪と世界選手権で優勝しています。
ロマチェンコ式ボクシングの強さをクルーザー級でも証明してきました。
超すきっ歯だけどイケメン。

勝手に妄想します。
手数とフットワークに勝るウシクがペースを奪う、ダメージによる効果ではなく特に印象面で優位に。
しかしよく見るとガシエフの固い守りにクリーンヒットは奪えない。
ウシクが攻撃した時に距離が詰まり、瞬間的にガシエフが上回りヒヤヒヤするものの、これを持続できない。

ガシエフの爆発力を警戒したウシクは慎重にペースを維持して中盤、ポイントを挽回するためにガシエフはペースアップ、プレッシャーをかける展開へ。

しかし簡単にはペースを奪わせないウシク。
終盤に入り疲労の見える両者、ガシエフは逆転を狙い前へ出たいがウシクは死力を尽くして弾幕を張り、ガシエフを近づけない。

結果は判定でウシク。
期待はガシエフのノックアウト。

ウシクはブリエディスのパンチ食ってたのでガシエフのパンチ食う可能性十分あると思います。
レベデフ戦のガシエフのアジリティーと反応速度を見るとウシクの攻めで距離が詰まった瞬間は危険に見えます。

でもレベデフ、ドルティコス戦で顕著でしたがガシエフはガード固めます。クリーンヒットは奪わせませんが彼も攻撃できません。
ドルティコスは疲れてスキを作りましたが、ウシクはそんなKOに拘りませんし、頭のいい選手でペース配分できます。

ガシエフはウシクの手数、機動力に手を焼きそうな気がしますね。

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