観戦記録

生物としての強さが違う 大竹vsドグボエ

37歳、引退をかけて巡ってきた大一番。王者になれるかどうかは彼の人生の大きな分岐点です。

くそう大竹が1ラウンドで瞬殺…強い。

ドグボエのフックで左右に弾き飛ばされる。体格に勝るはずの大竹が振り回されます。
マイク・タイソン的な生物としての強さを感じました。この差は同種の個体差、というよりは種族の違い。生まれた瞬間から勝敗は決まっていました。
どんなにシマウマが鍛えていてもライオンには勝てません。

悔しいがドグボエはやばいボクサーです。
ガーナの英雄アズマー・ネルソンに例えるファンがいるのも納得の強さ、スーパーバンタム級では対抗できそうなのはリゴンドーくらいか。
ファレス、マグダレノ戦を通してどんどん彼を好きになります。
野性味だけでなく技術も頭の良さもある。
大竹のジャブを簡単に掻い潜り懐に入る手際の良さ、マグダレノにダウンを奪われるも逆転する勝利への執念、ファレス戦で見せた戦略的な柔軟性。
ウェルター級まで、と本人は言ってますがこの階級に留まって最高のパフォーマンスを見せてほしい。

もう防衛戦は彼には要りません。
さあ統一戦だ。

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