プロスペクト 観戦記録

この弾丸から目を離すな アレクサンダー・ベスプューティン 11戦目

見れていなかった試合。
弾丸の如き踏み込み。

彼は確かRGBA、ロバート・ガルシア・ボクシング・アカデミーの一員だったはずです。


ベスプューティンはマイキー・ガルシアと同じで間合いが遠く、相手を相対的に上回る踏み込みの上手さと速さによるアドバンテージを生み出し、攻撃と守備において有利に試合を進めていきます。
攻める時に踏み込める距離が相手と比べて長ければ長いほど、守りにおいては相手に踏み込むことを強要でき攻撃に備える時間を作れます。

この日もこのアドバンテージを活かして一方的に攻めます。
相手は腰が引けていて、勝とうという意思は感じません。

左ボディーブローのカウンターを合わせたりと得意のパターンを出しますが、相手が戦いませんのでどうしても倒せません。
ロープがなければ会場の外にまで逃げそうな程です。
判定まで逃げ切られるかと思いしたが9回にまさに弾丸のような踏み込みで仕留めました。

ベスプューティンのように踏み込みのアドバンテージを使うスタイルは打っては退きを繰り返すので相手に一息つかせて、心に回復の時間を与えてしまいます。

所謂スウォーマー、現役だとハードのようにベスプューティンに空間も時間も作らせないとどうなるかなあ。

コロボフのような感じにも見えるっちゃ見える。
上質な才能ではあります。

マット・コロボフはところで試合ないの?
べナビデスとの試合はべナビデスのコカインで流れたの?

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