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バランチクvsイート 超危険なハンティング

プロスペクト
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昨日計量ではイートは闘志と自信を剥き出しにして猛牛バランチクをハントすると高らかに語りました。

バランチクは計量時に絶叫、気力を漲らせていました。

昨日のバランチクの片言の英語がアメリカ上陸時のゴロフキンを思い出させたのか、ゾクゾクさせられました。

狩るか狩られるか、危険な狩りの始まりです。
https://m.youtube.com/watch?v=7zU8OZEgeuI&t=249s
1ラウンドはお互い昨日の言葉に嘘はない立ち上がり。両者スピードがあります。
イートはバランチクのガードの間を狙い左ストレートとアッパーカット打ち込みます。
バランチクは左を放ちながら左へ移動、イートの死角を奪いながら右を放ちます。
キューバ式にのボクシングを学んだという彼の動きにも注目。
イートもバランチクも打ち終わりを警戒し必ず身を引きます。
全勝は伊達ではありませんね。
しかし1ラウンド時点ではバランチクのパワーの優位性は明らかです。
イート、どうする。

2ラウンド、仕掛けるのはバランチク。
しかし一瞬、スキを見せた瞬間にイートが反撃。
イートの集中力は凄いですよ
しかしバランチクの野性…とんでもない左アッパーカットだ。その後のコンビネーションも速く力強い。
イートよく耐えた。

3ラウンド
イートがさあ打ってこいという挑発の後踏み込んでワンツー、凄まじい自信と気力。画面越しでも伝わります。
これだよ、これが見たいんだ。一気に歓声が起こり会場が湧きます。
実況も興奮気味です。
その後バランチクが飲まれたのかイートが攻勢をかけます。

4ラウンド
バランチクの力が落ちました。振り回し過ぎたか。
イートのディフェンスが崩れません。バランスを保ちながらパワーパンチに対処、バランチクの肉弾戦をギリギリ躱しながら的確なパンチをあてます。
バランチク読まれたか。
しかしボディーブローはイートの腰を折り効果的に見えます。

5ラウンド
バランチクがゲームプランを変更、接近して体ごと押し込みイートの足を封じます。
多少やりにくそうなイートですが、冷静にホールドしショートパンチで対処、反則を誘います。

そしてリスタートは速攻を仕掛けできました。
実況が言ってましたがイートは7カ国語を話すようです。イートは発言通り厄介な理性のようですね。
バランチクの野性を少しづつコントロールしていきます。
それでもバランチクは野性を爆発させる瞬間があり危険極まりない。

6ラウンド
バランチクはプランbを実行し反則スレスレの押し込みを見せます、付き合わせれたイートは疲れてきたか?

7ラウンド
試合の折返し、イートは不利を感じてか前へ出ようと試み猛牛と取っ組み合います。パワーが違うので押し返される。
しかし手数は上回っています。

微妙な攻防でしたが、ここでバランチクが野性を爆発。
バランスを崩し背を見せたイート(後頭部に見えましたが…)に一撃食らわせ、この一撃が勝敗を分けました。

アクション満載の素晴らしい試合でした。
まさに意地と意地の激突。

正直イート技術の幅の広さと気力、バランチクの強靭さには驚きました。
バランチクは大味なボクシングなんですが、それを補って余りある力強さです。
足を止められないと見るや体ごと押し込んでイート体力を削り結果ノックアウト。

イートは負けたとはいえ評価を落とすような試合ではなくまたアメリカで試合ができそうです。

コメント

  1. あな より:

    最高の試合でしたね~
    ボクシングはプロレスとは違いますから噛み合い次第ではお互いの長所を捨てたりサバイバルに移行したりで期待はずれになるものですが、今回に関してはまさしくお互いのキャラクターに期待されてるパフォーマンス 異種格闘技戦見てるようでした
    そして泥試合でも特攻でもない
    バランチェク、まだはかりかねてます 猛攻のなかに頭を隠す意識があるようにもないようにも見えます…

    • とーとぅーとー より:

      期待に応える。難しいですが彼らはやり遂げましたね。
      外国人は常にアウェイなのでその辺の気概の違いを感じます。

      今日の序盤はバランチクの成長が見られましたが疲れ始めた中盤はやっぱり荒々しい姿に戻ってしまった。
      今まで染み付いた悪癖を少しづつ改善している段階だと思います。集中が切れてくるとまだまだ顔を出してきます。

      伸び代は凄く感じました。