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パッキャオvsエイドリアン・ブローナー 復習

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今度パッキャオと戦うブローナー。

彼が快進撃を続けていた時は破竹の如きで、人気を確立しました。
ファイティングスタイルは足はないが攻撃的なメイウェザーといった感じ。
最初は「お?メイウェザーのコピーか?」と思ってましたが、フィリーシェルとスタンスは似ていますが別物。

適正はライト級かスーパーライト級くらいだと思いますが今はウェルター級の近場をウロウロ。
ウェルター級の2流どころグラナドスやジェシー・バルガスに接戦とパットしません。
29歳の脂の乗る時期ですがもうキャリア終盤といった感じで賞味期限間近。
コアなファンは既にブローナーへの信頼はありません。
むしろ40歳のパッキャオに期待しています。
真面目にボクシングに向き合えば今の何倍も稼げただろうに。
懲りずにまた何かやってました。
才能に溺れた男です。
一緒に過ごすお友達のデービスから全く同じ匂いがします。

ブローナーの復習です。
vsバルガス

Adrien Broner vs Jessie Vargas Full Fight 2018 HD

上背のあるバルガスと比べると小さい。
基本的に広めのスタンスで上半身に奥行きを作り後ろ重心で安全を担保。
攻撃したいときだけ瞬間的に前重心に切り替えます。
これはメイウェザーやカネロ、ガルシアなんかと同じテクニックですね。
この上半身の動かせる空間が攻防の要。

上記のテクニックとスピードがあり差し合いはめっぽう強い。
しかし突破されたら足は動かない。
バルガスが腹をくくった3ラウンドくらいから ワンツーで前線を突破され打ち合いに持ち込まれました。
バルガスも打った後もたつくのでターン制の打ち合いに。

vsマイダナ

Broner VS Maidana

差し合いをせず唐突に踏み込んで来るマイダナ。
まあこんなの防げるやつはいない。
予想外のパンチでいためつけられました。

vsポーター

Broner vs Porter FULL FIGHT: June 20, 2015 – PBC on NBC

ポーターの突進の出鼻を狙い突破されたらしがみついて封じようとします。
中盤からフットワークも使ってポーターをいなしますが、一回ミスると自慢のフィジカルで暴れるポーター、パンチでもなんでもとにかく暴れる。ウォード的です。
そしてしつこい。
パンチはそんなに食ってませんが印象が守勢なので負けに。

VSガルシア ハイライト

Adrien Broner vs. Mikey Garcia – Full Fight Highlights 1080 ᴴᴰ

ハイライトしか探せず。
ガルシアは前後の重心の移動を細かく小さいリズムで作り、断続的に攻防を切り替えるので隙がない。
差し合いに強いブローナーですがそれを上回ります。
時々飛んでくるワンツーに萎縮し徐々に守勢に。
ガルシアが疲れるまで封じ込められました。

メイウェザーは常にバックギアの守り重視。最小限のカウンターしか使いません。
ブローナーは常に強気でどれにでも合わせようとするのでバックギアに入れるのに時間がかかる。
性格の違いなんですかね。

コメント

  1. 一瞬のマ夏 より:

    L字ってホントに使いこなせないものなのだと思います。
    そしてブローナーは結局攻防分離になってしまうのだと思います。
    メイは守り重視といえばそうですが私は強いパンチ(ダウンを奪うような)ではなくあくまでそのラウンドのポイントを奪うパンチを当てる事が出来るし決して下がっているのではなく相手が来ないと思えばすかさず打つ(当てる)ので何とも歯がゆい、表現しづらいなぁと思います。でも出来そうで絶対出来ないですね。相手よりも優位な場合においてのみ機能するブローナーのL字。そうでないとなるとハイガードになってしまう。話は逸れますがブローナーとのガルシアを見ているとなんでわざわざスペンスにいくかなぁ。。。と思わずにいれません。こういう試合って意味あるのかな?リゴロマでもう十分なんですが、、、。

    • とーとぅーとー より:

      そうですね。私はメイウェザーが好きではないので否定的な見方ですが、ジャブが上手くはっきりペースは渡しませんよね。
      ダイレクトライトは一時みんな真似してました。

      ガルシアの件は完全に同意します。
      パッキャオのようなビッグスターになりたいガルシアはウェルター級でやりたいんでしょうね。31歳なので急いでいるのだと思います。

      ガルシアの周囲は負け方次第では評価を落とさず知名度を上げられる。
      ガルシアは本気でスペインに勝つつもり。というのがのに試合が実現した理由だと思います。
      ブランクでのウェルター級のマイダナ、トレーナーが同じカバリウスカスやベスピューティンとのスパーリングで自信をつけたのかもしれません。