観戦記録 選手紹介

パッキャオvsエイドリアン・ブローナー 復習

今度パッキャオと戦うブローナー。

彼が快進撃を続けていた時は破竹の如きで、人気を確立しました。
ファイティングスタイルは足はないが攻撃的なメイウェザーといった感じ。
最初は「お?メイウェザーのコピーか?」と思ってましたが、フィリーシェルとスタンスは似ていますが別物。

適正はライト級かスーパーライト級くらいだと思いますが今はウェルター級の近場をウロウロ。
ウェルター級の2流どころグラナドスやジェシー・バルガスに接戦とパットしません。
29歳の脂の乗る時期ですがもうキャリア終盤といった感じで賞味期限間近。
コアなファンは既にブローナーへの信頼はありません。
むしろ40歳のパッキャオに期待しています。
真面目にボクシングに向き合えば今の何倍も稼げただろうに。
懲りずにまた何かやってました。
才能に溺れた男です。
一緒に過ごすお友達のデービスから全く同じ匂いがします。

ブローナーの復習です。
vsバルガス


上背のあるバルガスと比べると小さい。
基本的に広めのスタンスで上半身に奥行きを作り後ろ重心で安全を担保。
攻撃したいときだけ瞬間的に前重心に切り替えます。
これはメイウェザーやカネロ、ガルシアなんかと同じテクニックですね。
この上半身の動かせる空間が攻防の要。

上記のテクニックとスピードがあり差し合いはめっぽう強い。
しかし突破されたら足は動かない。
バルガスが腹をくくった3ラウンドくらいから ワンツーで前線を突破され打ち合いに持ち込まれました。
バルガスも打った後もたつくのでターン制の打ち合いに。

vsマイダナ


差し合いをせず唐突に踏み込んで来るマイダナ。
まあこんなの防げるやつはいない。
予想外のパンチでいためつけられました。

vsポーター


ポーターの突進の出鼻を狙い突破されたらしがみついて封じようとします。
中盤からフットワークも使ってポーターをいなしますが、一回ミスると自慢のフィジカルで暴れるポーター、パンチでもなんでもとにかく暴れる。ウォード的です。
そしてしつこい。
パンチはそんなに食ってませんが印象が守勢なので負けに。

VSガルシア ハイライト


ハイライトしか探せず。
ガルシアは前後の重心の移動を細かく小さいリズムで作り、断続的に攻防を切り替えるので隙がない。
差し合いに強いブローナーですがそれを上回ります。
時々飛んでくるワンツーに萎縮し徐々に守勢に。
ガルシアが疲れるまで封じ込められました。

メイウェザーは常にバックギアの守り重視。最小限のカウンターしか使いません。
ブローナーは常に強気でどれにでも合わせようとするのでバックギアに入れるのに時間がかかる。
性格の違いなんですかね。

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