カネロは若い、そして初戦から多くを学んだはずだ。
カネロが勝つと思うが、アベル・サンチェスはいいトレーナーだ。
良いゲームプランを用意して、我々を驚かせるかもしれない。
それでもカネロが勝つと思う。
若くて初戦から多くを学んだからだ。
今回は自信を持って行くだろう。
カネロが勝つよ。
でももしゴロフキンがカネロをKOしても驚かない。
なぜならあのサンチェスがついてるからだ。
サンチェスを尊敬している。
彼は素晴らしいゲームプランを用意して勝利を引き出す。
初戦は地獄のような試合だったと思うが、カネロは彼のパワーや打たれ強さに自信をつけたはずだ。
ゴロフキンはさらにプレッシャーをかける必要があるし、カネロはさらにスピードアップしないもいけない。
マイキー・ガルシアの参謀が言うのだから信憑性はあると思います。
確かにカネロは自信をつけました。
前回はゴロフキンの方が自信満々でしたが、今回は逆にカネロがより自信を深めているかもしれません。
この自信というのは不思議なもので、深めれば深めるほど強くなります。
王者になってから、ある選手に勝ってから突然強くなる選手がいます。
逆にいつまでも自信をつけられない選手はいつまでも強くなりません。
強いから自信がつくのではなく、自信があるから強いのです。
例えば自信が深ければ深いほど選手は練習中にスパーリングなどで失敗なんて考えませんから、恐怖で躊躇なんてしません。
するとトライする回数が増えます。
もちろん始めは失敗しますが、そこからどんどん学べます。
逆に自信がなくトライ出来ない選手の何倍も知識が増えます。
そしてサンドバッグを打ちながら修正して次のスパーリングへ臨みます。
強い選手というのはこの根拠のない自信を生まれつき持っています。
話が大分それましたが、カネロの手に入れた自信はガス欠恐怖症を克服できるでしょうか。
それとも屈強なゴロフキンがカネロの自信を打ち砕くでしょうか、
ロバート・ガルシアはメイウェザーvsマクレガーについても語っています
。
ボクシングリングでは決着しましたので今度はオクタゴンでの試合に注目が集まっています。
もしそうなったとしても全く驚かない。
かなり良いオファーがあったと聞いている。
ファイトマネーが良ければメイウェザーは受ける。
分からないけど3~4年はMMAのトレーニングをしてきたかもしれれない。
それだけトレーニングすれば十分に通用する。
メイウェザーのボクシングスキルならマクレガーに勝てる。
メイウェザーはヒントを出しているし、驚かない。
彼は良いパフォーマンスを実現できる。
3~4年はMMAのトレーニングを積んできていると思うしメイウェザーがMMAのスキル無しで戦うとは思えない。
ボクシングスキルだけでも倒せるとも思っている
ブランドン・リオスの見るゴロフキンvsカネロ再戦
パンチ食うのが気持ちいいとか気持ちの悪いことを以前言っていたリオス。
ブラッドリーにまさかのボディーで倒され、引退宣言。
そして復帰してガルシアに美味しい相手と見られているリオスの考え(悪口ばかりでごめんなさい)
ちなみに彼の試合は2月の18日です。
今回はカネロが勝つよ。
ゴロフキンはカネロにどうやって戦うかを教えてしまった。
カネロは初戦は素晴らしい仕事をした。
再戦では戦い方を知っているし、更に理解する。
ゴロフキンは他の選手にしてきたようにはカネロにダメージを与えられない、それをカネロは知っている。
もっとパンチを放ってくる。
とのことです。
楽しみです
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