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キリル・レリの試練は続く。| コバレフvsブラウン 決定

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束の間の安心

強敵ランセス・バルテレミとの再戦を下して王座に就いたレリですが、安心する暇はありません。
IBFは新たな刺客として日本の小原を2ラウンドで葬ったトロヤノフスキーを送り込もうとしています。

トロヤノフスキーは強引に突っかけ、インドンゴのカウンターに沈みましたが、未だに力のある危険なパンチャーです。
この相手に明確に勝ってこそ立派な王者です。

キリル・レリvsエドゥアルド・トロヤノフスキー

トロヤノフスキーは元王者で、日本の小原を防衛戦でリングの外に叩き出し2ラウンドでKOしました。

小原も1ラウンドにいい右を入れてトロヤノフスキーをグラつかせたのですが、そこで決戦を仕掛けられず、逆に小原の危険を察知したトロヤノフスキーに短期決戦を仕掛けられ敗れました。

あのスキを見逃さなければと悔やまれましたが、ハイレベルな戦いにおいては一瞬の判断ミスが残酷な結果を生みます。

レリ、トロヤノフスキー両者のKO率やスタイルから考えて、短期決着が考えられます。

一発のパンチならトロヤノフスキー、連打や執拗さではレリです。

レリが好きなので贔屓目に見てしまいますので信頼はできません。

この階級の戦いは見逃せない

上記の選手の他に先週戴冠したホセ・ラミレス、レリと同じ週に戴冠したレジス・プログレイス、マイキー・ガルシアはどうなるか分かりませんが参戦するなら更に面白い階級になります。

絶対王者クロフォードがウェルター級へ上げたことで活気づきました。

ラミレスはイマムのKOを一秒も諦めませんでしたし、プログレイスも圧倒的な破壊力で元2団体統一王者を蹴散らしました。
レリはより超攻撃的スタイルに磨きをかけ雪辱を果たしました。
この3人の王者の試合にはハズレがありません。

スーパーライト級は一気に戦国時代へと突入し新しい才能がどんどん台頭してきています。
この記事で紹介したイヴァン・バランチク、ショージャホン・エルガシェフ、ジョシュ・テイラーも混ざってくると群雄割拠の超ホットな階級になります。


楽しみです。
私の一押しはウズベキスタンのショージャホン・エルガシェフです。
荒削りですが、最高の才能を感じます。

コバレフvsブラウン

大筋合意と伝えられていた試合はHBOの中継で放送されるようです。
日程は未定のようなので発表を待ちましょう。

試練を迎えるのはブラウンかそれともコバレフか?

ブラウンにとってはもちろん試練なのですが、コバレフにとってもオリンピアンブラウンは試練となるかもしれません。

コバレフはサウスポーほとんど苦にしません。カンピーリョ、アグニュー、カパレロ、前回のミカルキンなどKOで簡単に片付けていますし、どの試合でも得意の右ストレートを腹や顔面に突き刺しています。

但し、上記の選手とブラウンはスピード、パンチ力が比較になりません。
コバレフのサウスポーに対する攻撃を見ているとこれが崩れるはなさそうですが、ディフェンス面では分かりません。

ミカルキン戦ではまともにではありませんが左を食っていましたし、カパレロ戦では左でダウンを奪われています。
ブラウンのスピードにこのディフェンスが崩れるかもしれません。
ブラウンの左の威力はカパレロのように甘くありません。

一方ブラウンは今回初のタイトル挑戦で、且つ強力な相手を迎えます。
ブラウンの顎ではコバレフのパンチを受ければただでは済みません。
掠っただけでも終わりそうです。

コバレフはブラウンのスピードに対応するため、イシマエル・シラク戦のようにガードを
高く上げてプレッシャーをかけてくる可能性もあります。
シラク戦ではボクシングでは遅れを取りましたが破壊力に物を言わせました。

ブラウンはプレッシャーファイターに弱点を露呈していましたので、これを克服できていなければ決着は早いでしょう。

ところでシラクで思い出しましたが、彼は今かませ犬へと変わり果てています。
アマチュアではコバレフの上を行く、輝かしい実績を誇るエリートで、ロイ・ジョーンズが認めた才能ですが、顎が弱かった。
現実は残酷です。

ベテルビエフは何処へ…

デビューからカンピーリョくらいまではきちんと試合をこなしていましたが、肩の怪我とマネージャーも揉めて以来,散発的に試合をこなすのみ。

今後の予定、なし。

トップランクの話はデマ

糠喜びしました。
マネージャーと揉めているという話は聞いたことがありますが、詳しい話は分かりません。

チェチェンの怪物は今後どうなるのでしょう。
元王者タボリス・クラウドをほとんど空間のない状態から強烈なパンチで倒しました。
卓越した技術と腕力です。
あのパンチには痺れましたね。
もっと見たいと思わせる数少ない強烈な一撃です。

コバレフvsベテルビエフ 超暴力対決

コバレフとはアマチュアの頃からの因縁があるようで、両者やる気満々だったのに。

技術と腕力に秀でた二人の試合は超バイオレンスだと思うんです。
でも少しづつお互いに老いて行きます。
もうすぐ35歳と34歳、残された時間は少ないです。

ベテルビエフの不活動はライトヘビー級にとって大きな損失です。
どうかこの暴力対決を実現させてください。

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