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ゴロフキンの老い、カネロの階級への順応。レナードの分析

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レナードの分析

複数階級に渡って一流を相手に戦ってきたレジェンド、レナードの分析は説得力があります。

レナード

ゴロフキンもカネロもお互いに警戒しすぎた。
手を出すことに躊躇してしまった。

カネロは休みが多かったよ。
タイトルを賭けるってことは全てを捧げるってことだ。
判定の結果については特に異論はない。
接戦だったんだ。
正当な再戦だよ。

11~12ラウンドに彼のが復活したことについて

自然な本能だと思うよ。
特に試合が接戦ならなおさらね。
ファイターとして我々は負けていることを自覚していて、誰かに教えられる必要はない。
本能的に察する。
だからテンポ、ペースを上げたんだ。

再戦へのモチベーションは両方にある。
明確に勝ちたいはずだ。

精神的にベストでなければならない、身体的にじゃない。
この戦いは気持ちの勝負だ。

初戦ではゴロフキンを推していたよ。
ゴロフキンの方がほんの少し味付けされていたと思っていたからね。

カネロの階級への順応

今回はカネロだ。
彼は今だって勉強熱心だ。
常に学び取っている。

だけど今回のテストはオールA評価が必要だね。

再戦はそんなに違いはないと思う。
階級を上げるってことは大変なんだ。
ABCを覚えるのとは訳が違う。

ソリッドにならなきゃならないしその体重で戦うことに体を慣れさせなければならない。

この戦いは心理的な要因が多いと思う。
身体的に違いがあるとは思っていない。
たけど、心理的に精神的に優れている方が勝つ。

ゴロフキンの老い

ゴロフキンの年齢について。
それこそが判断基準になるんだ。

32歳の時点で私は老いた、全盛期は超えたなんて言われたよ。
年を取るってことはれほど重要なんだ。

老いによって失うのは、虎のような目だ。
力の源を失う。

都市を取るに従って人生はどんどん広がっていく。
それに気を取られて力を削がれてしまうんだ。

でも常にそうなわけじゃない。
大切なのはGGGが年をとりながら残せているものだ。

体重の話がありましたが、レナードはミドル級とウェルター級では全然速さが違いましたね。
もちろん年齢の影響も否定はできませんが、レナードにはカネロの現状や気持ちが理解できるのかもしれません。
新しい階級に順応したカネロがどれくらい強くなっているのか楽しみです。

老いは心の力を奪う

そしてもう一つ、ゴロフキンの老いについて言及していました。
レナードの言う老いとは肉体的な衰えではなく精神的な衰えです。

20代のボクサーにはホルモンの影響により動物的な本能、つまり強さを求める動機が働きます。
しかしゴロフキンはホルモンの働きが低下し始める30代半ばで経済的、社会的に成功しています。

きっとトレーニング中のゴロフキンの脳裏に引退の二文字が過っているでしょう。

妻と可愛い子供の待つ家に少しでも早く帰りたいという欲求に駆られます。
(ゴロフキンの妻子はドイツ在住だったっけ?何れにしてもボクシングに未練はなさそう)

そんな状況で過酷なトレーニングに耐えられるでしょうか。

ゴロフキンの目標がどこに設定されているか分かりませんが、その目標がどこであれ何十億の大金を稼いで将来の安定を確信し、さらに国の英雄となって、尚満足しない人間がどれほどいるでしょうか。

その綻びをカネロに突かれるかもしれません。

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