不甲斐ない村田諒太
村田諒太のワンツーボクシングの限界
同じワンツー起点でもマイキー・ガルシアとは差があります。
プレッシャーをかけワンツーを放ちますが、全くその後が続きません。
ポイントは奪っていますが、クリーンヒットはなく、しかし単調なボクシング。
マイキー・ガルシアはワンツー起点でもカウンターやジャブと同じタイミング、軌道のフックがあります。
パワーは世界レベルを超えていても技はまだまだです。
しかしゴロフキン、カネロ、ジェイコブス、サンダースが相手なら先に当てられてベースをにぎられます。
レミューレベルな打ち合いで上回れるかもしれせん。
今回は挑戦者ブランダムラが村田に攻撃を当てられないのでベースをにぎれました。
やはりマイキー・ガルシアと同じワンツーボクシングでも、カウンター、ジャブ、誘いなどに差がありますね。
パワーならゴロフキンを上回りジェイコブスとでも勝負できると思います。
しかし、駆け引きや技術面では厳しいかな…
中谷には期待
今日のイベントは微妙です。
前座も含めて。
中谷くらいですかね。
彼はユーリあくいをKOし、フライ級の王者候補です。
普段は後楽園レベルは記事にしませんが、今日はチャンピオンの内容がひどいです。
コメント