切実に全盛期に戻ってほしい
救われたリゴンドー
ロマチェンコに負けて終わったと思ってましたけど良かった。
オリンピック2連覇の天才ボクサーなのに、本当に惜しい。
もう38歳なんです。彼の天才を無駄にしたことはボクシングにとっての損失だと思います。
試合が組まれないのでやむを得ず2階級上のロマチェンコに挑戦、技術体系の優位性もあると思いますが圧倒されました。
その時スーパーバンタム級のベルトは剥奪されてしまうんです。
おかしいですよね、カネロはスーパーミドル級にミドル級のタイトルを保持したまま挑戦。
その時はもう終わったと思っていましたが、なんとかPBCと契約できたみたいです。良かった。
38歳と高齢ですけど、井上にとって最初の壁になってほしい存在です。
この階級の中心は今ドグボエ、他の王者ならまだリゴンドー勝てると思います。
なので井上がwbssを制覇する前にベルトを獲ってもらってwbssスーパーバンタム級にドグボエ、リゴンドー、そして井上。
井上がこれを制覇できれば間違いなくボクシング界のビッグネームですね。
パッキャオvsウェルター級
ローチ
「彼の全盛期なら今のウェルター級トップ選手を各個撃破できたよ。」
パッキャオは今年の始めにローチと別の道を選んだ。
今は親友のフェルナンデスと組んでいる。
今年の7月フェルナンデスとの最初の試合に挑んだ。
結果は一方的なKO勝利でWBAウェルター級”レギュラー”王座を獲得した。
ローチは「ブローナーとの試合は39歳パッキャオにとって丁度いい相手だ。」と言う。
ブローナーは今年ジェシー・バルガスと12ラウンドを引き分けている。
ローチはさらに続ける。
ローチ
「だけどその道の先にもっと大きな何かが必要なんだ」
メイウェザーとの再戦だ。
5階級制覇のメイウェザーは2015年の5月にパッキャオに勝っている。
ローチ
「マニーは右肩を故障していたから初戦は良くなかった。それも含めてボクシングではある。
だけどもう一度だけ、観てみたいんだ。
パッキャオのトレーニングに取り組む姿勢は未だに驚異的だ。
彼の情熱なら誰にでもチャンスがある」
パッキャオの全盛期は適正階級でのパワー、ウェルター級以降はスピードとスタミナが常識を超えていましたね。
パッキャオの速さを生み出す技は今でも健在で衰えたとは言え、めちゃくちゃ速い。
マティセついて行けてなかった。
そもそもあのスタミナはどうやって作っていたのか。
コメント
リゴの件全面的に同意です
ロマゴンはつまらない相手(あえてこう書きます シーサケ自体はマイダナ同様評価高いです)に壊されかけて直近の試合見ても大幅にその天才を損なったと思いますがリゴはどうか ロマチェンコを踏襲できるボクサーなんて少なくとも近隣階級のプロにはいませんしロマチェンコも決めパンをその後打ち込めたのかはあくまでも謎です
折角盛りたがってきたこのタイミングですからね
ロマゴンの二の舞になってないことを切に願います リゴに摂生とコンディションの心配はないでしょう 自分が危惧してるのは硬すぎるプライドがポッキリ折れてないか、それだけ