ラミレスvsハート2

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観戦記録

接戦で再戦になった試合で、ジェシー・ハート、ラミレスいい選手だなあと思った初戦。
今回も優れた選手であることを確認しました。

序盤はハートが大きく横に動き時々ジャブを突きながら踏み込みます、ラミレスは頭を動かしてパンチを掻い潜りながらパンチを狙います。
それにしても二人とも大柄でこれぞスーパーミドル級、いやライトヘビー級以上に見えました。
大きさに似合わずハートは俊敏で軽快。
ラミレスはいつものように試合ができません

2ラウンド上手くプレッシャーをかけるのはラミレスでロープに貼り付けにしますが、足が止まっても上体で奥行きを作れるハートになかなか届きません。
それなら、とラミレスが踏み込むとハートはパンチよりも速いホールド。
徹底していてなんとなくとか堪らずという感じではなく戦術的にやって来ます。

ラミレスは下から崩していこうという意思を感じますがハートはフットワークもホールドも速くて効果的な閾値にまでは届きません。
ラミレスは徹底して良さを殺され攻めあぐねます。

ハートもラミレスも度胸があり、ハートはラミレスとせーののタイミングで打って来ます。それでもラミレスは躊躇せず4,5,6と打っていきます。
そうするとハートもお返し。
白黒はっきりさせようという意思表示です。
序盤が終わってあまりダメージはありませんが積極性でラミレス。

ハートは5ラウンドに雰囲気が変わりました。手数を増やしてラミレスの圧力を押し返そうという感じ。今までと違い踏ん張っています。
序盤凌いだので逆襲か。
ラミレスは今まで自分のペースで走れていましたがハートが上げてきたので一気にペースを乱されます。
中盤戦、ハートは戦略を次の段階に移行し局所戦で打ち合い、ラミレスの体力を奪っていきます。
ラミレスは苦しい展開です。
我慢比べの始まりですね。

ハートは疲労で思うように動けないラミレスから揉み合いも織り交ぜ力を奪います。
お互いにパンチは食いませんが疲労していきます、特にラミレスはそうでした。
判定でなんとかベルトを守ったラミレス。
苦しい試合でした。

ラミレスもハートも無名ですが実力者です。
特にハートは王者ですらありませんがその実力は王者級。

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