ちょっと面白い、燃える話を紹介。
ロベルト・ガルシアは突如としてアンダードッグ達のトレーナーになった。
まずは1/26、サーマンと戦うホセシト・ロペスのコーナーにつく。
その後、ジャーボンテイ・デービスに挑戦するアブネル・マレス。
最後は弟マイキー・ガルシアvsエロール・スペンスのコーナーだ。
まずは1/26、サーマンと戦うホセシト・ロペスのコーナーにつく。
その後、ジャーボンテイ・デービスに挑戦するアブネル・マレス。
最後は弟マイキー・ガルシアvsエロール・スペンスのコーナーだ。
この中で誰が一番簡単な時間を過ごすのか。それはロペスのようだ。
ガルシア
「ロペスが最大のチャンスを持っているよ。」
ガルシアは記者会見の前に言った。
ガルシア「毎日ホセシトとジムにいる。4月からだ。発表される前からこの試合の為に取り組んできた。
ホセシトは本当にハングリーだ。今までチャンスはあったが短い期間だった。
今回は違う。肉体的に強く、そして強い動機付けがあるんだ。」
サーマンは怪我などで2年以上リングに上がっていない。
ガルシアはこれはチャンスだと感じている。
ガルシア
「サーマンは今不利な状況にある。
2年のブランク、スパーリングはおろかトレーニングすらまともにできていないはずだ。
マイキーは2年半のブランクの間の努力は絶やさなかった。
常に準備してきた。
2年のブランクは選手を変える。
どれ程ホセシトと戦えるか。
」
ガルシアは34歳のロペスがどれ程向上させてきたかを語る。
ガルシア
「彼は常に戦士であり、ファンを喜ばせてきた。常に相手に敬意を払い戦ってきたんだ。
今彼は素晴らしいチームと素晴らしいキャンプ、スパーリングパートナーに囲まれている。
モチベーションが高い。
彼は私に言ったんだ。
これが最後のチャンスだと家族と約束したんだ、と。
彼は私やチーム、周囲にいる人達に、そして自分自身に誓いを立てた。
このチャンスに全てを捧げるとね。」
ロペス、もう34歳ですか。
彼は諦めないファイトが信条です。ファンやプロモーターから信頼されています。
だからこそ敗けが多くともチャンスを得られた。
ラストチャンスと言うには老い過ぎたかもしれません。
しかしサーマンにもブランクがある。
これは千載一遇のチャンス。
アンダードッグロペスを応援します。
ブランク中マイダナとのスパーリング。
ガルシアのブランクは痛い。
これだけ完成されたファイターが試合ができない。
腐らなかったガルシアは凄いですよ。
スペンスと戦うモチベーションはこの期間に作られたのかも。
コメント