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リチャード・コミーvsイサ・チャニエフ 超野性児の悲願が成就

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観戦記録
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イースターやシャフィコフに負けはしていますが、場所が違えば勝っていてもおかしくない内容で、実力は王者級。

ドグボエを越える野性じゃないかと思います。

コミーのボクシングの魅力はその攻撃性です。
イースターのように守りに入ってしまうことがなく、闘志を常にむき出しにし襲いかかります。
その攻撃性故にミスもあるのですがそれでも十分お釣りが返ってくる強さです。
ロマチェンコやマイキーとも十分戦える選手だと思われます。

初回から積極的に手を出して行きます。
チャニエフも冷静にボクシングします。
しかしコミーは技の桁が違います。

連続した踏み込みで追い回しながらも、重心を維持し連打できる高い基礎力。
守った後は必ずリターンを返す習慣。

鋭い踏み込みから淀みないコンビネーションで迫ります。
ラウンド終盤、踏み込みから右を当ててダウンを奪います。
チャニエフ、ぐらぐらで勝負あり。
時間切れで2回に持ち越されましたが、コミーはチャンスを逃さず手際よく仕留めました。
2回にダウンを奪ったカウンターの左フックでは上手さもみせましたね。

この日はテオフィモ・ロペスも文句なしの内容を見せつけタイトル戦線へアピール。
ロペスのカウンターとコミーの攻撃性は間違いなく噛み合うでしょう。
と言うかコミーは誰とやっても面白い試合を作れます。
コミーはこれまで不遇でした。
それでも腐らず自らの実力で悲願を成就。
この一勝には大きな価値がありますね。

優遇されてきたイースターは簡単にベルトを手放しました。
苦渋を何度も嘗めさせられたコミーは、このベルトの意味をイースターの100倍は理解しているでしょう。
今後期待の王者誕生です。

ライト級のボスロマチェンコもうかうかしてられませんよこれは。

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