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ミドル級覇権争い

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ミドル級勢力図

ゴロフキンがDAZNと契約ということなので更新。

ゲナンディ・ゴロフキン

ついにDAZNと複数試合の契約を行ったようです。
これでメジャーな選手はジャモール・チャーロを除いて全て同じネットワークになりました。
複数の試合ということなので、最初はアンドレイドとの試合になるんじゃないかなと思っています。
今年一年はゴロフキンの試合が見れそうです。

年齢を考えるとどんどん衰えていくはずなので、もし練習していないとすればガクッと落ちている確率が高いと思います。
ハードワークで最小限に留めていればいいですが、4月で37歳。
今までのスタイルでは正直に厳しいと思います。

コバレフは勝つために獰猛さを捨てました。
ゴロフキンもデビッド・レミュー戦で見せたようなアウトボクシングならまだ戦えるはずです。

デミトリアス・アンドレイド

カネロとジェイコブスの勝者は3団体統一王者。
ゴロフキンはサンダースの保持していたベルトを狙い続けましたが、ボクシングの政治的な理由により実現しませんでした。
しかし今回は全てのベルトが同じネットワーク内にあります。
ゴロフキンがDAZNに来るならアンドレイドはゴロフキンを無視できないでしょう。

DAZNにしてみれば無名のアンドレイドが4団体統一を賭けてカネロやジェイコブスと戦っても面白くない。4団体統一の格が落ちます。
ゴロフキンと戦わせて勝てばアンドレイドに箔が付くし、負けてもカネロvsゴロフキンとのシーズン3かジェイコブスとのシーズン2に突入するだけです。
どう転んでも美味しい。

予想

ゴロフキンがアメリカ上陸してきた時のコンディションなら、執拗で力強いゴロフキンの攻撃にアンドレイドが屈すると思います。
但しゴロフキンはカシム・オウマやウィリー・モンロー、ダニー・ジェイコブスといったサウスポーとの試合は苦戦してるものもあります(プロクサはボッコボコにしましたが)。
なのでアンドレイドのフットワークとスピードにある程度被弾して苦戦するかもしれません。
しかし結局はこれまでがそうだったように、ゴロフキンが強靭さでねじ伏せる。
アンドレイドに全盛期ゴロフキンとの試合はタフすぎる。

今は分かりません。気力も体力も衰えているゴロフキンをアンドレイド捌いてしまう可能性はあります。

カネロvsジェイコブス

ジェイコブス
私にはカネロをノックアウトする能力があるよ。
カネロは大きい相手や彼より速い相手、上手い相手と戦ってきた。
だけど私はそれらすべてを持ち込むことができる。
経験したことがないはずだ。
カネロにとっても大きなチャレンジであることは間違いない。
勝敗に関して人気とは切り離される必要がある。
より良い方が勝利する公平なものでなければならない。

判定に関しては完璧にフェアにやってほしい。
と言ってもあり得ないとは思います。ジャッジに判断を委ねるとろくなことがない。
特にビッグマッチでは。
再戦や賭け率を視野に入れた判定は気持ち悪すぎる。

カネロ
タフなファイター、難解なファイターがいるが、ジェイコブスはその両方だ。
ゴロフキンはその強靭さで勝負してきた。
しかしやりにくさで勝負するファイターもいる。
ジェイコブス複雑で難解な試合になる。
まずは彼の精神だ。
なんだって引き起こせる。
名勝負に不可欠なものだ。
強靱な精神を持つ人間はなんだって超越するんだ。

だからこそこの試合だ。
強い気持ちが名勝負を作る。
私が求め続けてきたものだ。

彼はなんでもできるファイターだ。
試合運びに長けている。
速く強く大きい。
どう戦ってくるのか予想もできない。
すべてに備えている。

難しい試合になることは承知の上で試合を受けた。
そのために100%の準備をして試合に望む。

もしゴロフキンがDAZNと契約するならミドル級4団体統一王者が現実味を帯びてきます。
2団体王者のカネロはIBFを回収するためにジェイコブスと戦います。
勝った方が3団体王者。
残るはアンドレイド。

カネロの戦い方は専門家や現役の選手にも人気があるようでカネロを推す声が多い状況です。
あのディフェンスやコンビネーション、カウンターパンチはかっこいいですからね。

逆にジェイコブスはどちらかと言うと機能性を重視していて、彼の特徴であるサイズや身体能力を守備的に使っています。
懐が深く、打ち合いを嫌い前線を突破されたら組みついて動きを封じる。
見栄えより機能性を重視。なのでファイティングスタイル自体に人気はないかもしれません。
但し頭脳的で本当にやりにくい。ゴロフキン戦でもデレブヤチェンコ戦でも型にはまらない意外性のあるパンチを見せて苦しめていました。

予想

カネロは大きな情熱を持ってボクシングに取り組み試合ごとに成長しています。
メイウェザーに負けた後はメイウェザーが使うディフェンスでのシフトウェイトを取り入れていますし、最初に登場した頃と比べると力強いパンチを打ち込む姿勢や予備動作を少しづつ改善し少しづつ力強くなっています。
攻防を放棄して相手を無力化するスキルセットは持ち合わせておらず、相手を打ちのめす正統派ボクシング。

一方ジェイコブス。
ここ最近は安全なボクシングに取り組み判定が続きます。しかし磐石とは言えない内容です。

カネロと違いとにかく相手を無力化する技と戦略に長けています。
バーナード・ホプキンスやアンドレ・ウォードといった先人の例のように相手を無力化する技は時に正統派のボクシングを凌駕しPFPに君臨します。
彼らほどの完成度ならカネロでも無力化してしまうと思いますが、ジェイコブスの完成度はいまいち。
技術的には問題なさそうですが、瞬間瞬間の判断の正確さと早さが上記の達人は桁違いです。

期待も込めて予想はカネロの判定勝ち。

サンダースは無名のドイツ人と王座決定戦

アンドレイドと戦うと言われていたビリー・ジョー・サンダースはスーパーミドル級へ行きます。

ミドル級は諦めてヒルベルト・ラミレスが返上したベルトを求めるようですね。
その後はユーバンクとディゲイルの勝者と戦いたいんだとか。
イギリス人同士で盛り上がりますね。
まあ頑張ってください。

話それますが、サンダースとかアンドレイドみたいに
「ヤダヤダ、強い人と戦いたくない!…あ、でもお金は欲しいです」
という消極的に利益を追求する姿勢を見てしまうとなんか白けてしまいますね。

それと比較してコバレフとか井上尚弥のように
「誰でもかかってきなさい、お金?まずは最強を目指します」
という積極的な選手は逆に「おぉ…かっこいい」
となってしまいます。

コメント

  1. 一瞬のマ夏 より:

    私はジェイコブに勝って欲しいかなぁ。これはカネロが薬物疑惑があると考えるならって事ですが。そうじゃなく完全クリーンならあの身長で白人系メキシカンで凄いとなり応援出来るのですが。 さて試合は大きいジェイコブがどう戦うか?です。長いジャブと左右にも動けるジェイコブにカネロでは届かないように思います。その戦い方で序盤をカネロびいきのジャッジも黙らせれる雰囲気ならジェイコブ有利。逆に序盤にその戦い方でたまにカネロのパンチが当たっている感じが出てしまっていればジェイコブはどこかで攻めなければならないしそれが出来る選手だと思います。怖いのはそこでカネロのカウンターを食う事。
    カネロとしては長い距離をかいくぐってボディを入れては下がって誘いという、最初のかいくぐる・次にボディに入れる・さらに上手く下がる、これが出来れば見栄え的に確実にポイントはカネロによります。う~ん。かなり難しいですよね。ゴロ程の追い足もプレスもカネロには無いですから。でも、、。とにかくKOが見たいです。

    • とーとぅーとー より:

      KOみたいですねー
      ジェイコブスのパワーとスピードなら攻撃でも魅せられると思いますが、顎が致命的なんですよね。
      本人も自覚していて無理はしない。

      あの身長でジェイコブスには普通に考えたら勝てませんので、小さい男がでかい男を倒す。
      スペンスvsガルシアと同じくボクシングの格闘技としての可能性を見てみたいと思っています。

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