試合内容
ガルシアは余裕をもってゆったりと攻めます。
グラナドス程度のスピードなら余裕でパンチを合わせまます。
グラナドスはガルシアの一発を警戒して動きながら。
2回にガルシアの左フックがカウンターになって打たれ強いグラナドスがダウン。
手ごたえを感じたのかガルシアは急がず狙い撃ちでダメージを与えます。
終了間際にはさらに右のフックでダウンを追加。
次のラウンドも特に急がずディフェンスがざるなグラナドスを狙い撃ちしてダメージを蓄積させます。
グラナドスは気持ちが強く簡単にあきらめません。必死に抵抗します。
5回にさらにダウンを追加。
こつんと当たったパンチで倒れました。
もう無理でしょう。
最後はパンチをまとめたところをレフェリーが助け出しました。
感想
グラナドスは上手くありませんが気持ちが強く粘り強い選手です。
でもポーター、ブローナー、そして今日のガルシアとトップレベルのパンチを食い過ぎ。
ウーバーのドライバーをやっているとか言っていたので苦労人でしょう。
でも今日の感じでは健康が心配になります。
ガルシア、ポーター、サーマン、スペンス。
PBCの人気者でベルトを回すと階級が停滞します。
彼らは金になるので安全なマッチメイクで時々戦ってくれればいいので。
本当に危険な奴らとは戦いません。
スペンスがとりあえず一掃してくれないかな。サーマン、ポーター、ガルシア辺りは。
toe2toe - とぉとぅとぉボクシング
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No boxing No life
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