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究極の攻撃 カウンターパンチャーは誰だ ランキング

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迷う基準

カウンターパンチャーのクロフォードとカネロの試合を踏まえて更新。
試合通しての有効性、制圧具合と一撃の切れ味で迷いますね。
考えてみて思ったんですが、色んなカウンターパンチャーいます。

1位 テレンス・クロフォード

前回は2位でしたが防衛戦でボクシング界最速のカーンを初回からカウンターで潰しました。
あのスピードにパンチを合わせるのは技術と勇気がいります。
それを簡単にやってのける彼をNo.1にしました。

他のガンボアやホーン戦でもこれでもかとカウンターを打ち込みKOしている現役最高のカウンターパンチャーです。

2位 カネロアルバレス

足を使って逃げながら相手のミスを誘うクロフォードと違って鉄壁のディフェンスで前進しながらカウンターを奪える理想的(試合が面白いという意味)なスタイルです。
相手の右の強打にはすべて合わせていきます。
ただし彼はクロフォードと違って破壊力重視。
足を止めて迎え撃つカウンターを狙うので、ジェイコブスのように細かいジャブなどの軽打をまとめられるとカウンターが機能しませんでした。
逆にカウンターからカウンターを奪われ、あれれ?という場面が何度かありました。

3位 ドミトリー・ビボル

攻防一体のフットワークで、機能的なスタイルを評価しました。
攻防一体の稀有な選手です。
必ず攻撃の後に素早く移動しカウンターを取れるポジションと体勢を作り、破壊力のあるKOパンチを打ち込みます。

非常に訓練された教科書的な選手でIn-outのフットワークは一見の価値あり。

4位 井上尚弥

プレッシャーをかけながら攻撃し、その中でカウンターになることを評価しました。
これができるのは貴重な選手です。
破壊力ならもっと上でいいですが、頻度や攻防一体という意味では上記の選手に劣る印象です。

現状井上の攻撃力では相手が萎縮してしまい、カウンターを取るとか取らないとか以前の問題なので、相手の攻撃を能動的に引き出せるようになると惑星最強の倒し屋です。

4位 エマニュエル・ロドリゲス

相手のジャブに合わせるスリップカウターを得意としており、カウンターが攻撃の主体となっています。
ガードを上げて相手に自分の欲しいジャブを打たせる駆け引き上手です。この辺りの駆け引きの上手さは井上以上だと思います。
スタイルそのものがカウンターになっているのでもっと上位でもいいと思いましたが、スタミナと集中力が落ちた終盤に失速するのと破壊力がやや見劣りするのでこの位置。

5位 ワシル・ロマチェンコ

上記の選手たちがKOを狙うようなクラシカルなカウンターパンチャーならロマチェンコは真逆のモダンなハイテクカウンターパンチャーです。
能動的に相手の攻撃を引き出し、迎撃。
強く当てるというより、相手の動きを封じることに重点を置いて次の動きへ繋げる為のカウンターですね。
チェスゲームの一部で相手の駒を落としていくような使い方がされます。

好みを言わせてもらえば、もう少し威力が欲しい。

6位 ホルヘ・リナレス

当たれば電源を落としたようにパタリと倒れるので寒気を覚えます。
侍の居合抜きのような鋭さですね。
ロマチェンコにも浅いカウンターですがダウンを奪っています。

でもカノ戦で評価を下げました。やはり足が動かないのは致命的なミスを引き起こしやすい。
その分踏ん張りが効くので速くて強いパンチなんですが、カノ戦のようになる確率も高いというのを考慮しました。

7位 モハメド・ラビー

強力なカウンターを持っていて食えばベッド直行の威力。
アマチュア時代を思い起こすと、攻めながら実は本命はカウンターというようなパターンを持っており、積極的に相手のパンチを引き出します。
威力タイミング共に寒気のするレベルです。

ただ使うパンチに限りがあるのが弱点で、相手とその得意パターンの相性が悪いとなかなか上手くいきません。

7位 ダニヤル・イエレウシノフ

結構鋭いカウンターを持っています。
カウンターを取るのも自然体で機能的なので、リナレスや井上、カネロよりはクロフォードに近い印象を受けるカウンターパンチャーです。
足よく使い安全への意識も高く、嫌なタイプですね。
まだまだキャリアは浅いんですが、これから飛躍するだろうという期待を込めました。

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