この日三つの死闘
試合内容
これも激戦になりそうな予感。
積極的に左を伸ばすバルガス、ベルチェルトは横に動きながらですが一旦攻撃が始まると何発も打ち込んできます。左が画面越しに伝わる重さ。
しかしバルガスは冷静にそれをガード。重心を低くしてプレッシャーもかけます。
ベルチェルトはアップライトでディフェンスに不安が残りますね。
2回にはバルガスが打ち合いに持ち込みましたが、ベルチェルトのパンチの方が重い。
でもこの距離しか活路がない。
果敢に攻撃するバルガスですパンチの技術に差がありました。
ベルチェルトは守りはぎこちないですがパンチは上手い。
重い連打を浴びせ続けて最後はコーナーが棄権しました。
感想
やっぱり死闘になりました。
バルガスはもうやばい。打たれすぎだ。
ベルチェルトはパンチが強いし一旦連打すると止まりません。
打ち分けも巧みでボディーブローは見ているこっちがきつくなるほど打ち込んでいました。
左利きなのかな。
デービスとの統一戦やんないかな。このディフェンスだとやばそうだけど。
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