井上尚弥vsノニト・ドネア WBSSの決勝は軽量級の世代交代 神様ってドラマチックだ

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軽量級のスーパースターはドネアから井上へ

ドネア「井上の弱点見たり」

ドネア
井上の試合ではいくつか欠陥を見つけた。
井上戦の設計図を眺めてどこに私のアドバンテージがあるのかを確かめる必要があるね。
そして完璧なプランを作ってくるよ。

私達には互角の実力はあると思う。
完璧なプランを練ったほうが勝つ。
私のパワーは常に私を危険なファイターにする。

昨日は世界の話題はワイルダーの強烈なノックアウトが全て持っていった感がありますが、井上のヒットからノックアウトまでの手際の良さは本当に一時のコバレフ、無敵感はゴロフキンを思い出させました。
いや、立ち上がった相手を今度は腹という多彩さを考慮するとコバレフより鮮やかだ。

井上の学習能力の高さと実行できる勇気

初回ロドリゲスにダイレクトライトをぶち込んでからのギアの上げ方、あれだけのカウンターパンチャー相手に一気に畳みかける勇気は尋常じゃない。
さらに出鼻を狙われていた初回での修正能力。そしてインターバルの1分間という短い時間で次のラウンドの戦いのイメージを作り上げる冷静さと集中力。
とても短いプロキャリアとは思えない特殊能力でした。
パンチよりも私はそこに驚かされました。こんな簡単に修正できるのか、なんちゅう学習能力。
本当に人間かと。

さてドネアは井上相手にどう戦いますかね。
ここ2戦で見せたように突進してくるのか。
ドネアのパワーはロドリゲスを上回るのでロドリゲスのプレスに慌てた井上がミスをする可能性もありますが、あれだけシャープなロドリゲスに直ちに順応出来たのを考えるとバンタム級の選手がどんなにシャープでも跳ね返されるイメージが湧いてきます。

ロドリゲス戦で唯一の綻びと言えそうなのはロドリゲスのプレッシャーに慌てて突いたジャブへのカウンターが危険なタイミングだったことくらいですか。
ドネアも元々は世界最高のカウンターパンチャーでしたので、井上が得意としているジャブに合わせてくるカウンターが怖いですね。

ドネアのベストはシドレンコ戦

Nonito Donaire vs Vladimir Sidorenko (Marca Tv)

この試合が私の意見ではドネアのベストコンディション。
この試合のドネアのパンチは殺人的でしたね。

ジャブを突きながらシドレンコが出た分だけ退く。
そして衝撃的なカウンターをシドレンコが立っていられるまで打ち込みました。
モンティエル戦もKOは強烈でしたが、KOを意識するあまりドネアのボクシングは崩れかけていました。

ドネアには決勝の井上のパンチはウォータース以上、ライト級だと思って望んで欲しいですね。

拳を高く掲げる井上のポーズは力強くてかっこいい。
このシルエットはかっこいいですよ。売り出しましょう。

このまま快進撃を続ければジョーダンのようになれるかも?

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