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ジョシュ・ケリーvsレイ・ロビンソン スター候補vs曲者

プロスペクト
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英国の秘密兵器

試合内容

ロビンソンはパンチもスピードもスキルも突出したものはありませんが、長身のサウスポーであまり崩れることがなく粘り強く戦える選手です。
前回下馬評をひっくり返してカバリアウスカスと引き分けています。
今回のケリーは英国の秘密兵器、ハーンが次のスターに選びました。プロで初めて迎える強敵ロビンソンは試練。

ケリーはガードを下げてロビンソンの攻撃を誘い出鼻と打ち終わりを狙っていきます。
初回から3回までは何度も捉えていますがダメージは奪えませんでした。
ロビンソンは慎重に守りながら手を出します。
序盤はヒットは奪えませんでしたがケリーのスタミナを奪いました。
ケリーの動きは派手で見栄えこそいいですが詰めが甘くダメージを奪えない上にスタミナを消耗しました。
5回にケリーが力技でペースを奪おうと努力しますがロビンソンも譲らず。
結局主導権を握れないまま前半戦終了。

消耗したスタミナで後半戦を迎えます。
ケリーのディフェンスは固くロビンソンはクリーンヒットこそ奪えませんが、ラウンドの大半の時間をロープに釘付けにします。
瞬間的にはロビンソンを上回るケリーの方が当てているでしょうが、ポイントでは分かりません。

この流れをお互いに打開できずに最終ベルを聞きました。
結果は引き分け。

感想

ケリーは力んでスタミナを序盤に大きく消耗しました。
当然世界へのアピールもあったと思いますが、今までのキャリアを通してそうなのでケリーの場合これは習慣ですね。
もっと強弱や緩急を付ければスタミナを温存しつつ効率的にダメージを奪えたでしょうが、現段階ではアマチュア使用。
王者は早いと思われます。

ディフェンスは達者でカウンターのタイミングもいいと思うので今日の試合を反省して糧とすれば層の厚いウェルター級の王者になれるはずです。
彼はまだ若く経験と修正がひつようですね。

ロビンソンはまたしてもプロスぺクトの自信を挫きました。
曲者です。彼を派手にぶっ倒せる選手に期待したいと思います。

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