一番でかくて一番軽快
試合内容
タイソン・フューリー。
一番デカいのに一番軽快なヘビー級。
相手はドイツの全勝24勝16KOのトム・シュワルツ。
足を使いながら速い左を放つフューリー。この体格でこの動きはちょっとヘビー級では別格。
シュワルツはドイツ人らしくガードを高く上げ頭を振って何とか近づこうと試みます。
このデカさでこの速さは反則だよな。
コーナーに用意されたフューリーの椅子。ギャグか。
インターバルでフューリーの大きさを強調。
2回はサウスポーでスタートのフューリー。
コンビネーションを当ててニヤつきます。
フューリーのパンチには気配がなくシュワルツは反応できません。
ディフェンスでも魅せてやりたい放題。
シュワルツの心を砕いて滅多打ちKO。
感想
上手いなフューリー。
自然体で無駄がなくタイミングが読めない。
デカいくせに軽快に動けます。
なんだかんだヘビー級のNo.1ですね。
そしてこいつを一瞬でも失神させたワイルダーも評価できます。
コメント