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ユニエル・ドルティコスvsアンドリュー・タビティ WBSSクルーザー級準決勝

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観戦記録
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案の定

試合内容

ドルティコスは超好戦的な選手で攻撃が最大の防御。前回大会でスタミナ度外視戦略でガシエフにKOされていますが有効な攻撃を見せていました。
戦い方次第でガシエフに勝てたと思います。

タビティはアメリカ人で名のある選手と戦っていません。相手が強いと守備的になる典型的なアメリカ黒人タイプです。

ドルティコスの方が背が高いですが、タビティは逆三角形の強そうな上半身をしています。
今日は意外にも慎重なドルティコス。前回大会の反省を踏まえてペース配分している様子。
タビティは左を上手く使い、浅くですが当てています。

2回からドルティコスはプレッシャーを強めハントを開始。半端じゃない威圧感。打ち下ろしの右は見るからに破壊的です。
タビティは横へ動いてプレッシャーを躱しますが、転んだしまったのを見ると少し動揺したようです。
踏み込まれると徹底したクリンチですが、ドルティコスは力づくで解いていきます。
クリンチもいいけどタビティの攻撃はスピードがあるのでもっと脅かしたい。

タビティは生き残るだけでいいのか。
露骨な攻防の拒否はちょっと白けますね。

中盤から抑止力がないのでドルティコスのプレッシャーが強まってきています。
タビティが打ってもお構いなし打ち込むようになってきました。

なんだろうタビティの表情はファイターの表情じゃないんですよね。
ドルティコスの意志を持ったパンチに対して、恐怖を払いのけるように腕を振り回しているだけ。
翻弄するのを楽しんでいる様子でもなくただただ生き残りたいという意志が伝わってきます。
そしてクリンチで減点、頑張って手を出しますがクリンチの悪癖は抜けず度々繰り返します。

ドルティコスがハンマーのようなボディーがじわじわと効いてきています。

最後はドルティコスのワンツーがカウンターになりタビティは昏倒。
良かった判定にならなくて。

感想

ドルティコスは一旦打ち始めると右を中心とした強力なコンビネーションがあります。
タビティのしつこすぎるクリンチにイライラしながらもしっかり倒すあたりは流石はKOドクターですね。

タビティは案の定かっこ悪いボクシングで結局仕留められました。
こうゆうボクシングが倒されるのはスカッとしますね。
攻撃はいいのにクリンチはやめないしローブローで時間を稼いだりずっとドルティコスを怖がってました。
腹を決めて撃ち合った方が勝機ありましたよ。
でもこれだけ成功例があるとやめないでしょうね。
先人たちが悪い習慣を作ってしまいました。

ドルティコスの攻撃をシャットアウトしたガシエフの守りの固さを再認識ですね。

コメント

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