井岡一翔vsアストン・パリクテ 技vs力

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観戦記録

井岡はアローヨ、ニエテス、パリクテと王者より王者らしいハードなマッチメイクが続きます。
井岡ジムで戦っていたときはずっと弱気なマッチメイキングを批判されていました。
それが嘘のようです。

パリクテと引き分け(ニエテスの勝ちに見えました)ているニエテスと互角以上の力を見せてくれていますので井岡とパリクテの実力はあまり違わないかなあと思います。
ただ、井岡はパリクテ級の長身のパンチャーと戦ったことはありません。
パンチャーは本能に訴えてきます。
体が萎縮して普段やらないようなミスを誘発します。
加えて長身。
今まで身長のアドバンテージがあった井岡ですが、今回はそのアドバンテージを譲ります。

これがどう試合に影響するか。

パリクテは逆三角形のいかにも力強い体型。ヤバイなこの体。
スーパーフライ級には到底思えない。

井岡はこの階級だとやっぱり緩い。
井岡ジムで戦っていたときとやっぱり表情が違う。決意を感じる。

初回。
慌てる様子はありません井岡。
コンビネーションとディフェンスは巧みです。
パリクテは力強い。ミスが命取りです。

2回。
井岡はパンチを上手く掻い潜っていますがパリクテが強気に打ってくるので相討ちのタイミングが怖い。

3回。
パリクテは待ちのカウンター。
長身これやられると嫌ですね。井岡の手数が落ちました。

4回。
今度は退きながら罠をはる井岡。
井岡のボディーブローがヒットしてから顔面にもヒット。
ボディーブローは地味でしたが効果覿面でした。

5回。
パリクテは明らかにボディーを嫌がっています。
精度で上回りますが当たった時の派手さはパリクテ。
ポイントはどうだろう。

6回。
パリクテは少し余裕を失って来ているか?
打てば井岡のパンチは当たります。

7回。
そろそろ動きそうな雰囲気があります。
井岡はあえて近い距離で打ち合いを選択。
お互いに消耗しました。
井岡はKO決着を目指しているのかも知れません。

8回。
ここから本当の勝負。パリクテと一緒に休むことは避けたい。
疲れたパリクテと対照的に井岡のシャープさは増しました。

9回。
Koが見たい。
パリクテの腕が下がって来ました。
腹にクリーンヒットで膝を着きそうですがなかなか当たりませんn。

10回。
カウンターと同時にアクセルを踏み込み一気呵成に攻め立てko。
強い。

戦略遂行能力、今までにない手際によさ。
効かせてからスイッチオンが一瞬でした。
こんな勝ち方するなんて。
4階級制覇です。

コメント

  1. 一瞬のマ夏 より:

    いや~痺れました。井岡不人気?時代からあちこちで井岡ファンを公言し失笑?を買っていましたので、最高にうれしいです。
    パリクテに対しては私は井岡的にはやり易いのでは?でも1発が恐いな。それさえなければ、完勝と思っていましたが、KOまで見せてくれるとは、、、しかもボディでなく。
    本当に嬉しいです。
    井上以外の他の日本人ボクサーと違う所と感じるのは技術云々は置いておくと今日の7r。
    他の日本人は絶対に飲まれます。あのまま返せず終わっていく。強引な攻めに圧倒的に弱い。
    正直危なかったです。あれがシーサケやエストだったら、、、。
    いや、今日は嬉しさの中寝ます。先日から一人仕事中に試合の妄想をし過ぎて疲れました(笑)。すいません、ここでだけ自分の思いを吐かせて頂きました。

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