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ジョー・ジョイスvsブライアント・ジェニングス ジェニングスは踏ん張りどころ

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試合内容

ジェニングスはクリチコに挑みKO負け。
その後にルイス・オルティスとの生き残りを賭けた戦いで負けてしまい後退。
アメリカのヘビー級では期待されたいた選手ですが体が小さく、もう一歩届かない印象。
咬ませ犬化しています。

ジョイスは英国のドュボアと比較されることが多い選手です。
上手さはあるはずですが、今のところコンパクトなパンチでとりあえず殴り続ける戦い方で8連続KO中。

ジョイスはシェイプアップされています。

同じ階級とは思えない体格差、ジョイスが初回から追い回す。
力みなはくいい意味では自然体ですが、別の意味ではスロー。
でも運動の強度を抑えてひたすら殴れるのがジョイスの強みですからね否定はできません。

ジェニングスのパンチを浴びても強気は全く崩さず、寧ろ「打って来いよ」というジェスチャー。

4回はジェニングスが攻勢をかけるとジョイスの怒りの猛攻。
ひたすらぶん殴られます。
危険な距離で殴られてもジョイスは顔色一つ変えません。
パンチに怯む様子がない。それどころかより積極的になります。

6回、ジェニングスの足が止まってきました。
疲れたか。
殴ってはいますがジェニングスのハイガードをなかなか崩せないジョイス。

9回からジョイスは明らかに疲れてきました。
ジェニングスの前進を嫌がるそぶりを見せます。
ジョイスの重厚さをジェニングスの鋭さが上回ってきました。

最終回はジョイスが力を振り絞って猛攻、ジェニングスをロープに釘付け。

UDでジョイス。

感想

今日はコンディションがそれほどでもないのかスタイバーン戦の時のようなアホみたいな手数はありませんでした。

ジョイスのゆったりしたリズムの力を抜いた攻撃は強力です。
悪くないように見えます。
ただ、守りでものんびりしているのが気になります。

攻撃する段階でしっかりフェイントや左で崩してカウンターの芽を摘んではいるので、今のところ致命的なカウンターはありませんが、リズムが遅い分ディフェンスの対応が遅れる場面も多い。
この辺を改善できればこの手数とサイズはヘビー級には悪夢だと思います。

現状は攻撃がジョイスの守りの生命線でそれが止まると一気に逆転されそうな雰囲気があります。

そろそろ王者を目指す段階ですがこのスローな動きでどこまでやれるか。

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