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結局バンタム級最強は誰なの? 勝手にランキング

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ランキングは変わりませんが一応更新。

wbssは天下一武闘会

1位 井上尚弥

バンタム級で王者級の選手3人をいとも簡単に破壊。もう一日で全員相手しろよ、と言いたくなるほど特別な選手です。
それでも勝ち抜きそうなところが彼の怖いところ。

スーパーフライ級の時を参考にすると長期戦でも全く問題なさそうです。
正直KO勝ち以外はあまり想像できません。
単純な正面衝突なら誰でも粉々に破壊すると思います。
井上と対戦する選手は一切の希望を捨てて臨まなければなりません。

現状彼をバンタム級で正面から敗れる可能性があるのはネリくらい(確率は低いと思います)で、密着戦やホールド、逃げ回るフットワークなど相手の良さを消してしまうスタイル、例えばウォードやホプキンスのように戦う選手との試合でどれだけ力が出せるのかくらいしか興味が湧きません。

ただ、攻撃的故に被弾はします。
ネリの連打はしっかり効かせなければ止まりません。
ロープ際で強気にカウンターで迎え撃ってミス、ネリに畳み掛けられる。
というイメージがどうしても湧いてしまいます。

しかし、ミスした後の次のカウンターの準備が早く途切れないクロフォードやドネアみたいなことができるならネリに勝ち目はありません。

2位 ルイス・ネリ

アローヨ戦と山中戦のパワーが本物なら強敵です。
パヤノ戦は井上より時間がかかりましたが、パヤノを初回KOは偶然も含むので比較できません。

井上とネリを比較するとガスの燃やし方が違います。
井上は常に緊張感を保ち、力を一気に爆発させるので序盤は特に破壊的ですが、時間を追うごとに落ちていきます。
ネリはパヤノを歩いて殴りました。散歩にでも出るかのようなテンションであまり疲れは見せませんでした。

井上は力を爆発させる技術と度胸がありますが、ネリは脱力する技術と相打ちできる度胸がありす。

アローヨ、山中、パヤノ戦は本当に2階級以上パンチが重く見えました。
これまで見せてきた獰猛さで井上のパンチにビビらずあのパンチを振り回して来たら…井上のカウンターがミスしたら…
危険な選手だと思います。

そして攻撃中以外はディフェンスもいい。
まだまだ若く一番恐ろしい選手。

3位 ノルディン・ウバーリ

アマキャリアが豊富なサウスポーのテクニシャン。
ウォーレンを退けました。
パワー、スピード、スキル全て高水準でKO率も高い。
非常に魅力的な選手ですが、井上とは別リーグで活躍中。

ビラヌエバとの防衛戦は完璧なパフォーマンスで、パワーは上記の井上やネリには及びませんが総合力なら彼らに匹敵すると感じました。
彼の最大の武器はそのボクシングのテンポ。ロマチェンコもそうですが彼のハイテンポなボクシングは攻防の切り替えが早く、相手のミスを誘発して畳み掛けられます。

拓真がやるとかネリがやるとかやらないとかなので楽しみです。

4位 ゾラニ・テテ

エリートアマのアロイアン戦では倒しに行きましたが、できないと見るや早々に諦め技術戦に終始しました。
ハイガードのプレッシャーファイターに弱い面を晒しています。
それでもバンタム級でのパフォーマンスは安定感があって、そう簡単には崩れなさそう。
得意の左強打以外にも最短KO記録を作った右フックも要注意です。

カウンターを抑止力にして無理をしない、勝ちに徹することができるという点でテテが一番やりにくいかなあと思います。
テテの左をビビってたら試合が終わっています。
打たれ弱い面があるのでネリの暴風に捕まりそうな気がします。

5位 ノニト・ドネア

まだ現役なのが驚きのレジェンド。
準決勝のヤングを倒した左フックはかつての輝きを一瞬取り戻しました。

少し前までカウンターといえばドネアでした。それくらい本当に背筋が凍るようなタイミングを持っていました。
バンタム級時代のシドレンコ、モンティエル戦のパンチは本当に声も出ないくらいすごかったです。

しかし加齢でこれしかないのか性格なのか美学なのか積極的な姿勢を貫き危険ファイトを好みます。
コンディションを戻してももう以前の戦い方は忘れている気がします。
あの時のドネアが恋しい。

決勝でまた「閃光」を見せてほしい。

6位 エマニュエル・ロドリゲス

井上に捻られましたが、初回の動きはやっぱり普通じゃなかった。
相手が悪かっただけで、きっと再び王者になれる逸材です。
井上戦を糧にパワーを身に着けて井上を追いかけてほしい選手です。
でもボディーの時の表情…あれは完全に怯えた目をしていた。

7位 ライアン・バーネット

ドネア戦では不運な怪我で敗退しましたが、ポイントは取っていたと思います。
相手を無力化するのに長けていますが、露骨な戦闘回避はせずしっかりディフェンスしパンチを返してきます。
KOは狙いませんがひょいひょいとパンチを躱していく曲芸師で見ていて楽しい選手ではあります。

またそのうち王者になる選手です。

8位 レイマート・ガバリョ

フィリピンを代表する選手になりそうな男です。
半端じゃない躍動感。
精密さでは井上尚弥に劣りそうですが、パワーだけなら上回っているんじゃないかとさえ思います。
豪快極まりない踏み込みで相手が萎縮してしまいます。
スパーリングで井上に倒されたらしいですが…

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