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結局スーパーライト級最強は誰なの 勝手にランキング

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ラミレスの試合が終わったので更新。
スーパーライト級2冠戦で盤石の力を示しました。
王者達はここまで圧倒的なパフォーマンスで挑戦者を撃破していますが、それでも誰が最強と言えない階級でハイレベル。
実力で優劣というよりは相性が全てです。

超混戦、順位がつけられない

1位 レジス・プログレイ

ホセ・ラミレスとどちらを1位にするか迷いましたが、好みとパンチの説得力でこっちを1位。
しかしここ数戦のラミレスのあの気迫と無尽蔵の体力を見ると逆転しそうです。
次のテイラー戦でプログレイの真価を発揮してくれるでしょう。

パンチ力は桁外れで全階級最強の議論に挙げられるであろう異常なパンチです。
それに加えて柔軟なヘッドムーブがあり守りも良く、インドンゴ戦のラフなファイト、フラナガン戦の安全なファイトができることも評価しました。

レリクのイリーガルなパンチでぐらついたこと、ガードが低い、骨格や頭蓋骨が小さので打たれ強くはないと思います。
ラミレスと戦えばプログレイのスピードでは打ち合いは避けられないような。
頑丈さで差がでラミレスが上を行きそうな気もしてきたな。

Regis Prograis HIGHLIGHTS vs terry flanagan

2位 ホセ・ラミレス

速射砲のような連打が彼の最大の武器だと思っていましたが、間違いでした。
最大の武器は心身の強靭さです。
ここ数戦の戦いっぷりは凄まじく生物としての強さを感じます。
一撃の破壊力はプログレイ、スピードやスキルはテイラーだと思います。
しかし闘争心と頑丈さ、なにより無尽蔵なスタミナがあるので底なし沼の消耗戦に引きずり込んでしまうイメージが湧いてきました。
12ラウンズ、ラミレスとノンストップの殴り合いは…想像を絶する悪夢でしょう。

彼に勝つなら一撃で意識を断ち切るパワーかタイミングが必要です。
プログレイはパワー、テイラーはスピードとタイミングを持っています。

Jose Ramirez Jr. vs Antonio Orozco Highlights | 07/09/2018

3位 ジョシュ・テイラー

178cmの長身で足と手の両方が速い選手ですが、無理なく速さを生み出す技術があり自然体です。
連打型でバランスの取れたKO型なのが魅力。
長身ですが相手のパンチを掻い潜るのが非常に上手く、スピードのあるパンチに角度をつけるコンビネーション、ボディーブローの上手さ。
フックやアッパーカットを小さな場所に滑りこませて叩ける精密な攻撃はKO率も納得の完成度です。

ポストル戦では苦しみながらもダウンを奪って逆転、ポストルと渡り合う技だけでなく気持ちの強さ、勝負強さも証明、wbss予選でマーティンを圧倒、猛牛バランチクとフィジカルコンタクトでも問題ありませんでした。
上手さと強さを兼ね備えた選手です。

スピードでプログレイスを捌けると思っていましたが、あのディフェンスとパワーでファイトに巻き込まれたらタダじゃ済まない、ラミレスとの泥沼の殴り合いも分が悪そうなので個の順位。
ただその両者に勝っても全く驚きません。

Josh Taylor – Highlights / Knockouts

4位 ショージャホン・エルガシェフ

平均2.8ラウンズで相手を仕留める超速攻型のイカれたパンチャーです。
しかし、マイカル・フォックス戦では欠点も晒しました。
自慢のパワーで押しましたがフォックスの方が上手く試合をコントロールしていました。

ジミン・ワンの試合では辛抱強いワンの右を何度も浴びていました。
パンチのある選手だと致命的に見えるパンチも。

パワーと思い切りの良さでここまで来ましたが、そろそろそれだけでは限界が見えてきました。
本来技術もあるはずなのでそろそろ変えていかないといけない時期ですね。

Shohjahon Ergashev highlights

5位 シャフラム・ギヤソフ

アマチュアの実績ではNo.1ですがこの間のテイラー戦では効かされ大ピンチ。
リスクを取った戦い方を好みますが、耐久力に疑問符がつきました。

スピードとタイミングで倒す選手で重さではエルガシェフとプログレイスに劣ります。

スピードやフットワークはいいですが、プロではそれだけでは王者になれません。
特にこのスーパーライト級は特別な選手だけが王者になれます。

Shakhram Giyasov – Highlights – {HD}

バルティザン・ジュケムバイエフ

技巧派のサウスポーですがKO率通りのパワーがあります。
この間の試合では距離とポジションで相手に手を出させない、ロマチェンコを彷彿させる身のこなしを披露しました。
あれがトップレベル相手にできると滅茶苦茶強い。魅了されました。

プログレイスやエルガシェフのパワーやテイラー、ギヤソフのようなスピードのような派手さはありませんが纏まっていて隙が少ない選手です。

Batyr Jukembaev Highlights

WBSSを制覇しても全然終わりじゃない階級で、いつ誰が負けてもおかしくない競争の激しさです。

まだ駆け出しの選手が多く期待を込めたランキングになってしまいました。

日本の岡田が日本で一番険しい階級に挑んでいます。
こうやって比較してみると、岡田の攻撃は軽い…岡田の体はこの階級のものではない。

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