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田中恒成vsジョナサン・ゴンザレス フライ級が限界か

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観戦記録
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試合内容

スピードとスタミナを活かし打ち合いを好む田中。
攻撃的な姿勢を貫きますが危ない試合が続いています。

対するゴンザレスはサウスポーの22勝13KO2敗のプエルトリカン。
技巧派です。
今回も打ち合うのか技術戦をするのか。田中の戦いに注目。

まずは右と左の差し合い。体の大きな田中がプレッシャーをかけていきます。
田中が行こうとしたところをゴンザレスのコンパクトな左を食いました。
田中はまっすぐ下がるのでゴンザレスの左の絶好の位置に頭があります。
ゴンザレスは横に動いて田中のプレッシャーを上手く躱しています。
初回から左をドンピシャで食いました。

田中は右をゴンザレスの腹に打ち込んで活路を見出します。
呼応するようにゴンザレスも左を腹に伸ばします。
2回もゴンザレスの左が有効です。
田中は一発狙い、当たりません。

3回から田中はプレッシャーを強めてやや強引にですがコンビネーションが出せるようになってきました。
ゴンザレスは慌て始めました。
田中の右が腹にヒットしゴンザレスダウン。

4回にはゴンザレスは余裕がなくなってきました。
ゴンザレスのパンチでバランスを崩し田中がダウン。

5回引き続き田中は強引に踏み込んでいきます。
体格差もあってゴンザレスのパンチは田中の前進を止める抑止力になりません。
今のところ上手さと勤勉さでなんとか踏ん張りますがKOは時間の問題に見えます。

6回、田中の表情に余裕が見られます。
田中はKO狙ってより強引に力を込めたパンチを振り回し多彩さが失われました。

7回左のボディーブローでゴンサレスダウン。
続行するも再び腹を叩かれダウン。
3度目のダウンでレフェリーがストップ。

感想

田中はこの階級が限界だと思います。
スーパーフライ級でも決定戦で相手を選べば戴冠できるとおもいますがエストラーダ、シーサケット相手だと今までアドバンテージとなっていたフィジカル面が逆にディスアドバンテージになりそうです。

今日のゴンザレスとの体格差は8cmです。フライ級ですからね。
ミニマムでもやろうと思えばできるでしょう。
フライ級以下はまとめた方が絶対に盛り上がるだろうに。ミニマムから上げてきた田中が8cm大きいってどうゆうことよ。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    蟻のようにちょくちょくガードをヘッドに上げる癖はよくないかもですね。
    6Rでは明らかに狙われてコンビネーションの起点にされていました。
    1発のある相手なら危険です。
    とはいえパワーも十分ありますし、最近は相手の土俵に上がりすぎてるだけで、個人的には4階級も狙えると思います。
    階級を上げるごとに微妙に打たれ強くなってきている気がするので、この先はスピードのアドバンテージ幅と戦法の選び方がキーになりそうです。
    しかし、157cmってドグボエと同じ身長なんですね。何者なんだドグボエは…

    • とーとぅーとー より:

      ドグボエの157cm、確かハメドも160cmなかったような。
      身長だけで語ることはできませんが、異質ですよね。

      田中は攻撃に集中するあまり守りを留守にする癖がありますね。
      致命的だと思います。
      最初は盛り上げようとしてやっていたのだと思いますが、最近はこの癖が染みついて私には彼のボクシングになっているように見えます。
      相手の土俵で戦う悪習が身についてしまったという感じでしょうか。

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