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ショージャホン・エルガシェフ 17戦目 大注目プロスペクト

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プロスペクト
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試合内容

スーパーライト級で一番勢いのある選手エルガシェフ。
前回のマイカル・フォックス戦では長身と技巧に苦労しました。
あれからどうマイナーチェンジしてくるかに注目。

相手を務めるはアブディエル・ラミレス。
24勝22KO4敗。KO率が高く危険そうな相手です。

エルガシェフかなり大きい。
プレッシャーをかけていくのはエルガシェフ。
軽快な前後のフットワークからいきなり踏み込んで左の強打を振り回します。
このスピードとパワーの相乗効果はこの階級最強ではないでしょうか。
今日は強弱も披露し細かく崩して強打をねじ込んでいきます。

ラミレスは小柄で中に入る前に殴られ続けます。
エルガシェフのパンチを掻い潜ることができず苦しい展開です。

2回は少し危険なタイミングで食いましたエルガシェフ。
ラミレスは勇敢で執拗にエルガシェフを追いかけます。少し近づけるようになってきました。
しかしもらい続けダメージが蓄積し完璧なヒットではありませんでしたがダウンを奪われました。
苦しいですが手を止めると集中砲火に合います。休めません。
やるかやられるか。

3回エルガシェフは細かい技巧を見せ今までと違うところを披露。
ショートジャブや速いコンビネーションに強弱と倒し方を知っている打ち分けです。
この回からエルガシェフは狙い打ち。ラミレスは朦朧とした意識で反撃こそしてストップは拒否しますが、命の危険を感じるほど食い続けています。
エルガシェフも攻め続けて疲れてきましたが攻撃の手は緩めません。
ラミレスのコーナーは止めるべきでは。

4回、エルガシェフは手数を落として力を込めたパンチでKOを意識した攻撃。
ラミレスが死ぬぞと思ったところでレフェリーが救出。
今日の打たれ方は寿命を大きく縮めたでしょう。

感想

今日のエルガシェフは力を抑えて技巧を見せてくれました。
攻撃面は一生懸命で文句なしの破壊力ですが、ラミレスの距離で足を止めたり腕を下げたりと守備面では横着なところがあります。
この階級には一発かすっただけで試合を終わらせられる選手がいます。
まあ、にしても序盤の鋭さは普通じゃない。

後雄叫び毎回うるせえ。

今日はウズベキスタンのライバルシャフラム・ギヤソフも試合をして素晴らしい内容で勝利。
https://twitter.com/i/status/1165429749424041984
彼はこの左フックが抜群にいい。マイキー・ガルシアを彷彿とさせます。
同じ階級で同世代、誰が王者に一番乗りするか。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    私はこのブログで存在を知りましたが、いずれは王者になることは間違いない大器だと思います。
    しかしスーパーライト級の層の厚さとレベルの高さはそれ自体がバグ…
    フラナガンとレリクがズタボロにされ、フッカーとバランチクが完封され、ポストルも一瞬の綻びから崩されました。インドンゴはもう相手にもなりません。
    階級を上げるか下げるかすれば層は薄くなりますが、ウェルターはクロフォード・スペンス、ライトはロマチェンコというこれまた高い壁が。
    ラミレスやプログレイスは体格から見てすぐに階級を変えるとも考えにくく、総合的に最も過酷な階級ではないかと思います。

    • とーとぅーとー より:

      この階級の競争の激しさは半端じゃありませんね。
      エルガシェフは本当のエリートと呼ばれるテイラーやプログレイ、ラミレスでも序盤は敵いそうにありません。
      しかし終盤になれば特にラミレスとテイラーは強さを発揮してきます。
      他にもギヤソフやジュケムバイエフ、今度試合をするバリオスとアクメドフなど強力なプロスペクトばかりで最も熱い階級ですね。

      分厚いこの階級のトップレベルと比較してもエルガシェフの攻撃力は特筆するものがありますね。

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