アレクセイ・パピンvsイルンガ・マカブ ロシアのプロスぺクトvsコンゴの倒し屋

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試合内容

パピンはRCCプロモーションのクルーザー級プロスペクトですが、試合を見て記事にするのは保留としていました。
今回相手を務めるのはイルンガ・マカブ。

この男はクドリャショフとの剛腕対決で知りました。
ベリューに負けていますが24勝22KO2敗の戦績が示すように倒し屋でこの階級の強豪です。

マカブはクルーザー級とは思えない軽快さでパピンに襲い掛かります。
これが試合通してできれば…

2回パピンは腕を畳んで細かい攻撃でマカブに対抗。
マカブは重そうな左を下へ伸ばします。重さのマカブと正確な連打のパピン。

3回にパピンの右がみぞおち?に当たったかマカブの動きが一瞬止まりパピンにパンチをまとめられました。
しかしパピンの凄いのはここで一切弱さを見せず、その数秒後にはパピンを守勢に回らせられるところ。
これが強者の思考です。「痛いよお」ではなく「やりやがったな」。

4回にマカブは攻勢を強めました。
パピンはマカブの強打を警戒してパンチのキレが削がれます。
するとマカブは前進しやすくなる。悪循環です。
腰を据えて迎え撃つか、足を使って逃げ切るかどっちでもなく中途半端です。

終盤はどちらもスタミナが切れますが最終ベルに向けてラストスパート。
手数はパピン、重さはマカブ。
最終回でマカブがダウンをゲット。

MDでマカブ。

感想

最終回のダウンが勝敗を分けました。
クドリャショフの現役最強級の強打の前に霞んでしまいましたがマカブのパンチ、かなり重そうでした。
8回以降はスタミナが無くなって動きが落ちたのがもったいない。もっと終盤も激しく戦えれば王者になれそうなんだけどな。

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