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マニー・パッキャオ

データ

62勝37KO6敗2分
40歳
フィリピン
身長166cm
リーチ170cm
KO率54%

特徴

殿堂入りとかレジェンドとかを超えてマイク・タイソンの少し後ろに位置する、ボクシングのアイコンです。40歳で最も層の厚いウェルター級現役王者。
漫画でも白ける8階級制覇(2つ飛ばして)王者で、フィクションも真っ青の偉業を打ち立ててしまいました。

引退後はフィリピン大統領が確実視され、映画化に書籍化が確実、フィリピンのスラムから拳一つで大富豪まで登りつめたハリウッド映画も腰を抜かすボクシング、いやスポーツの偉人です。

全盛期は人間を超えていました。
別種の動物がリングで暴れていような錯覚はパッキャオとタイソンだけでしょう。

スピード

全盛期のパッキャオのシャドーボクシングは早送りだと思いました。
「こんなの信じない。嘘じゃなきゃおかしい。」
そうな速さでした。
試合でもエンジン、技術ともに優れ常識を超えた爆発力で自分より一回りも二回りも大きな男を相手にKOの山を築き上げました。
漫画顔負けの高速コンビネーションと核融合炉を内蔵したパッキャオはいつまでも止まることはありません。
40歳となった今、エンジンが劣化した分を技術で補っています。
それでも今のパッキャオより速い選手はいません。

強靭かつ敏捷な脚

全盛期の踏み込みは連続しながら一切その質は落ちず、一瞬で相手との間合いを詰めていました。
踏み込んだ瞬間に次の踏み込みのバランスと姿勢を作る必要があり、高度に訓練されている証拠です。
現在は正面突破は減りましたが左右の揺さぶりや急な加速など駆け引きにも用いられます。

高速コンビネーション

パッキャオの代名詞とも言える攻撃で特に、腹への左ストレートからの顔面への右フックを得意としています。
このシンプルなコンビネーションは困ったときの打開策として常に有効に機能します。

無尽蔵のスタミナ

一体いつ疲れるんだと見ていたら最終回までノンストップでいってしまいました。
パッキャオのスピードに加えてこのスタミナなので対応している相手の方が先に疲れてしまいます。

高速のカウンター

ジャブの交換での速さもずば抜けておりこれでウェルター級全勝の王者サーマンをコントロールしました。
相手のジャブが戻るのと同時、いやさらにその先。
相手のジャブが伸び切った瞬間にはパッキャオのジャブが当たっています。
威力のある攻撃ではありませんが、相手の攻撃のタイミングを殺し次の攻撃の目を摘んでしまいます。

これに関しては熟練した今が最速かもしれません。

弱点

十年以上ビッグネームのみと戦い続け、経験知で右に出る者はいません。
弱点を何度も晒しながらも何度も克服し続けて弱点と呼べるものはないかもしれません。
パッキャオの敵は年齢だけでしょう。

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