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ファイターペディア デイビッド・ベナビデス

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デイビッド・ベナビデス

データ

22勝19KO
アメリカ
22歳
身長187cm
リーチ196cm
KO率87%

特徴

スーパーミドル級の怪物候補。
元王者でベテランのディレルを苦もなく殴り倒しました。
ディレルの動きを見ても簡単な相手ではなく、普通の王者ならディレルは勝負になったはずです。
しかし相手が悪かった。
怪物に人間は勝てません。

緩めの身体ですが大きな体格に狂暴性、どの距離でも戦える卓越した技術があり、21勝18KOのKO率も納得の強力な選手です。
ベナビデスは打ち合いは望むところで退くことはなく、倒れるまで殴り続けるであろう狂暴さが魅力です。

足を止めて打ち合うカネロとの殴り合いに期待ですね。
ベナビデスも殴り合いが滅茶苦茶強いタイプでカネロにも負けないはずです。

体格

188cmの身長と196cmのリーチがありスーパーミドル級では限界の体格でしょう。
筋肉量が物足りないんですが、この階級に留まるなら十分ですね。

ハンドスピード

デカい体格に見合わず高速の連打を得意としています。
加えて上下左右に様々な角度からパンチを打ち込むため至近距離で守りきるのは困難です。
回転力に加えて急所を打ち抜く精度とパワーがありミスは許されません。

連打の最中にロマチェンコが得意とするガードを手で剥がすような技も多用します。
ロマチェンコと違うのは、この技とセットでKOパンチをねじ込めることです。技の危険さは比較になりません。

ボディーブロー

左のボディーブローを得意としており顔面から腹、腹から顔面と強力なコンビネーションを持っています。
パワーとスピードに加えて高度な打ち分けでKOを量産しています。
腹をどこに隠しても長いリーチを生かしたフックやアッパーカットをねじ込んできます。

精神力

メキシコ人(メキシコ系アメリカ人)の例に漏れず気持ちが強い選手です。
メキシコの文化なんだと思いますがなんなんでしょうねこの狂暴性と気の強さは。
強打を受けても一切怯まずむしろ狂暴性を増してしまうので相手は打てば打つほど逆に弱気になってしまいます。
ナバレッテ然りホセ・ラミレス然り異常な精神力です。

ベナビデスも2度目の戴冠となったディレル戦でその片鱗を見せています。
ディレルの甘くないカウンターを受けてもへらへらニヤニヤ。
強がりではありません。本気の、心のから溢れてくる小ばかにしたようなにやつきでした。
その後「痛い目に遭わせてやるからな」のジェスチャー。
案の定アバラを砕くようなボディーブローでディレルの足が止まってからは虐殺ショーでした。

ベナビデスはメンタルが強いとかの次元じゃなくて、大事なねじが何本か外れている。
そんな雰囲気があるんですよね。
弱気や不安、恐怖という本来人間が持ち合わせているはずの負の感情自体の欠如を感じます。

弱点

スーパーミドル級だと負ける姿は想像できません。
伝統的に層の薄い階級なのでビッグネームを目指すならライトヘビー級までいかなければなりませんが、コバレフやベテルビエフのようなフィジカルモンスターと戦うにはちょっと体格に不安があります。

スーパーミドル級なら唯一カラム・スミスがパワー、スキル、体格で対抗できそうです。

現状、ベナビデス最大の敵は自分自身でコカイン然り、私生活が彼のキャリアを壊す確率が最も高いと感じています。

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