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結局ウェルター級最強は誰なの 勝手にランキング

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スペンスvsポーターを見て更新。

ウェルター級ランキング

1位 エロール・スペンス

ガルシアやポーターといったビッグネームとの戦いで完璧ではないことを露呈しました
やっぱり攻防分離気味でアマチュア時代のセリク・サピエフの戦い方が対スペンスの答えでしょう。

ポーターはスペンスと運動量で上回ればスペンスを後手に回れ強打を封じ込められることを証明しました。
ただポーターの戦い方は異常で、ポーターだからできた特別な戦い方です。

ある程度PBCファイターの力関係ははっきりしてきました。
クロフォードの鋭さスペンスの重厚さか。

2位ショーン・ポーター

サーマンに接戦で負け、ダニー・ガルシアに競り勝つなど実力は証明済み。
しかしスペンス戦ではその強さを飛躍させ彼が本物で特別な選手であるということを強く印象つけました。

本当に、スペンス戦の準備は見事でした。
技術的にはスペンスのフィジカルを活かしたごり押しをクリンチで封じ、ロープに押し込まれても一瞬で身を翻して攻防を入れ替える技を練度120%で仕上げていました。
そして肉体的には全く疲れることのない動物並みのスタミナで一切妥協のない執拗な攻撃を敢行、スペンスを守勢に回らせました。
またスペンスの殺人パンチを受けても怯む様子はなく倍返しできるメンタルにも驚かされました。
ポーターの試合に対する心身の準備は尋常ではありませんでしたね。

こうなることを細部まで知っていたかのような準備でした。
しかし未来が見えるはずはないのでそんなことはないでしょう。
無駄に終わった用意は上手くいった用意の何十倍もあったはずです。
あの状況を引き起こしたのはあらゆる状況を想定し、一切妥協なく取り組んでこれたポーターの意思の強さでしょう。
あの動物並みの持久力を手に入れるにはどれほどの苦行に耐えたことか。

久しぶりに唖然とする試合を見せてもらいました。

3位テレンス・クロフォード

最強候補でもありますが、ライト級から3階級目であること、圧倒的なパフォーマンスですが、ウェルター級の王者級にはホーンにしか勝っていないことを考慮しました。
ポーターに勝てそうな気もしますが、ポーターの運動量とスピードに対抗できるかは未知数です。
ベナビデス戦では本格的な体格のウェルター級とやりあうにはパワーに不安を残しました。
芸術的なタイミングでkoしましたがそれまでは足を怪我しているベナビデスに苦戦。

しかいしウェルター級では機動力、スピード、特にスキルがアドバンテージになっています。
スペンスの土俵でスペンスに勝つことは不可能なので、攻略するならクロフォード級のスピードと機動力、スキルによるアウトボクシング。

後述するカバリアウスカスやベスプーチンはプロモーターが同じで彼を狙っています。

4位 ヨルデニス・ウガス

筋骨隆々で素晴らしい体格のウガスはウェルター級でのフィジカルコンタクトの強さはスペンスに次ぐと思われます。
と思っていましたが、ウガスはスペンスが手こずったポーターとの接触を意に介しませんでした。
ポーターを簡単に跳ね返していたことを考えると接触の強さはスペンス異常かもしれません。
スペンス神話が壊れて他のウェルター級の評価が上昇しています。

フィジカルに加えて彼の本領は打ち合いの上手さにあります。
スペンスのようなハンマーではありませんが、強弱やカウンター、小さく大きくと多彩です。
特にカウンターは打ち合いながら自然と出てくる強力な武器です。
ポーター、フィゲロア戦では素晴らしいテクニックを見せてくれました。

体だけでなく心も強靭なのも魅力の一つ。

5位 マニー・パッキャオ

最小、最高齢の王者。
マティセ、ブローナー、サーマンを圧倒した40歳。
サーマン戦では全盛期の力はなく、特にスタミナは著しく低下しています。
しかし磨き抜かれた技は健在でリターンの速さ縦横無尽なフットワークはサーマンの強打を完全に封じ込めていました。
ウェルター級は最も層が厚い。どこまでやれるか。

ボクシングの実績という意味で誰も追いつけない高みまで来てしまいました。

6位アレクサンダー・ベスプーチン

ロマチェンコを崇拝し進化し続ける超人。踏み込みの速さは一時のパッキャオを彷彿とさせます。
最近は入信したロマチェンコ教の教えに従いピボットを多用し始めました。
登場時からサイボーグ級の男でしたが短期間での異常なアップデートをみるとモチベーションが非常に高く練習熱心なのでしょう。
驚異的な成長速度で今後が楽しみな逸材です。
既に王者級の力があり、将来クロフォードやスペンスの脅威となる可能性を秘めています。

7位エギディウス・カバリアウスカス

門番レイ・ロビンソンと引き分けました。
デビューしたての頃は暴風のような攻撃で相手を薙ぎ倒していきましたが、最近はボクシングに迷いが見られます。
ウェルター級王者のクロフォードやスペンス、同じくコンテンダーのベスプーチンのボクシングを見ると不安になるのは当たり前で、あれやこれや試している過程なのだと思われます。
しかし村田が腹をくくってブラントと殴り合った時その真価を発揮したように、彼の真価は暴風のようなボクシングです。

8位ダニー・ガルシア

ポーターとサーマンに競り負けています。
スピードとパワー、特に技術は一定の水準を超えていますが、正直な戦い方で突出したものはなくやりやすいスタイルだと思います。
人気があるのでビッグネームとしか戦いませんが、もしかしたら無名の実力者に負けちゃうんじゃない?とも思います。

9位キース・サーマン

ブランク明けのパッキャオやロペス戦で分かりました。既に力は残されていません。
どうやら慢性的な腕、肋骨の怪我を抱えているようです。
そんなコンディションではウェルター級では戦っていけません。

他にもいますがこの辺でやめておきました。
未知の怪物がいるかもしれませんし、もしかしたら下記の選手の中に未来の怪物がいるかもしれません。

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