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オレクサンドル・ウシクのヘビー級デビュー戦

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試合内容

クルーザー級4団体統一王者のウシク。
クルーザー級に敵はなくなりヘビー級へ侵攻を開始しました。

相手のウィザースプーンは38勝29KOの代役選手。
ウシクのKOが求められる相手です。

上背は大きく変わりませんがデカさでは差があります。
初回は様子見のウシク横に動いて相手の手の内を探ります。
この辺はロマチェンコのチームは一貫していますね。

2回からウシクがやや積極的になりました。

3回からウィザースプーンの顔面にウシクの左がヒットし始めます。
重い一撃ではありまえんがウィザースプーンは反応が遅れまともに食います。
何度も何度も当てられると効いてきますよ。

4回は積極的な連打を見せます。
KOを意識した攻撃、しかしウィザースプーンの攻撃を一発受けました。

6回からウシクはパンチに力を込め始めます。
危険なパンチを顔面と腹に滑り込ませていきます。
ただウィザースプーンにはまだウシクを倒す力が残されています。
ウシクは終了間際にコーナーへ追い詰めてパンチをまとめます。
ウィザースプーンはあとどれだけ立っていられるか。

7回は狙いすました左をウィザースプーンの顔面に叩き込みます。
ウィザースプーンは弱気に後退、ウシクが追い回します。
7回終了と共にウィザースプーンはギブアップ。

ロマチェンコ勝ちですウシク。

感想

今日のウシクは忙しく動き回ることはありませんでしたが、デカいヘビー級との試合の重圧は大きいようでいつもより体力を消耗しているように見えました。
まあ接触しただけでどこか怪我をするかもしれませんからね。
慣れの問題で今日の試合はKO、危なげなく勝利しました。
ヘビー級では小さなウシクが2m越えの巨人とどう戦うか。
小さくても機動力と運動量で大男を翻弄して倒すことができることを証明しボクシングという競技の可能性を広げてほしいと思います。

toe2toe - とぉとぅとぉボクシング
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https://fight-info.work/2019/09/18/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%9a%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%b7%e3%82%af/
No boxing No life

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    やはりヘビー級のボリュームは異次元ですね。今後のタイトルマッチを見据えたときに、10㎏以上の差は常に一発逆転の可能性を相手に持たせているようなものでしょう。
    個別に見ていくと、ワイルダーは相性が悪そうです。リーチとプレッシャーを考えると一発ももらわないのは不可能、もらえばダウンしてしまいそうです。
    ルイズは距離を積めて来るので軽打の応酬になると思いますが、1対1の交換ではやがて押し潰されてしまうでしょう。
    今のところジョシュアのガス欠が一番可能性がありそうですが、機動力のメリットがごっそり削られることを考えると後半まで有利に持ち込めるかは…
    少なくとも即王者というイメージは見えないので、ヘビー級にどうアジャストしてくのかに注目です。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      いつもコメントありがとうございます。
      いつも通りなら機動力と物量でペースは奪えるかもしれまえんが、ワイルダーのパンチの抑止力でかなりウシクの戦意が削がれて手数が落ちてしまいそうです。
      この日の相手は大した相手ではありませんが、いつも以上の緊張感で消耗のペースは速いように見えました。
      これがワイルダーとなれば、36分間あの恐怖に耐え且つ一度のミスも許されない重圧もありますから、後半戦に運動量と集中力が落ちてしまった時に当たってしまうイメージもできます。

      ルイズは瞬間的な踏み込みが速いのでもしそれが連続してできれば、ウシクは厳しい試合になると思います。
      ただウシクが攻防を放棄したような徹底したアウトボクシングをした場合ルイズの肥満体で追えるのかという疑問も残ります。

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