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ドミトリー・ビボルvsレニン・カスティーリョ モチベーションの低下が気になる

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観戦記録
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試合内容

コバレフとカネロ、ベテルビエフとグヴォジクの話題で忘れられたライトヘビー級王者ビボル。
モチベーションはどうか。

相手はカスティーリョ。
20勝15KO3敗1分。
ドミニカ共和国からのの挑戦者です。

カウンターパンチャービボルが積極的、左右のストレートを上下に伸ばします。
カスティーリョはやや様子見の初回です。

2回ビボルは打ちながらも相手の反撃には素早く体を引いてカウンター。
カスティーリョは素早いビボルのカウンターに攻めあぐねます。

カスティーリョは警戒して手数が少ない、ビボルの特徴であるカウンターが活きません。
6回にようやくビボルが得意のカウンターをヒットしてダウンを奪いました。
ここから執拗な攻撃をすれば倒せそうですが、フェリックス・バレラ戦はそれで消耗した経験からか無理はしません。

8回はカスティーリョが挽回しようとやや積極的に攻撃を繰り出します。
ただこの程度では主導権は握れません。
ビボルは疲れたのか少し動きが落ちました。

9回は引き続きプレッシャーをかけるカスティーリョの変化のお陰でビボルのカウンターが機能する場面が少し増えてきました。
しかしここまでの疲労でビボルの集中力が低下、ミスが目立ちます。
チャンスです、危険を承知でカスティーリョは手数を増やしてここからはもっとペースを上げていけるか。
このままではビボルに逃げ切られます。

チャンピオンシップラウンズでもペースを維持するビボル、なかなか出られないカスティーリョの構図が続き最終ベル。
UDでビボル。

感想

ビボルは最近KOから遠ざかっています。
今日の明確なヒットはダウンを奪ったパンチだけでした。

本来はカウンターパンチャーでゴロフキンや井上のように執拗な攻撃や多彩な打ち分け、強烈なボディーブローがあるわけではありません。なので相手が出てこないとなかなか崩せない。
加えてビッグファイトを求めてライトヘビー級に留まりますが、やっぱりこの階級では小さくパワー不足(コバレフ、ベテルビエフの怪力と比較して)か。
スーパーミドル級でも十分戦えるようなのです。
丁度スーパーミドル級には暇そうなカラム・スミス、デイビッド・ベナビデスといった強力な王者がいます。
昨日のアリ・アクメドフもビッグネームではありませんが強敵です。

ライトヘビー級に拘らず適正階級で戦ってほしい逸材です。
ライトヘビー級のビッグネームが暇になるまでスーパーミドル級で腕を競ってくれないかなあ。
ライトヘビー級にとどまればビッグファイトは実現できずモチベーションの低下が一番気になります。

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