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ファイターペディア ドミトリービボル

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ドミトリー・ビボル

データ

17勝11KO
28歳
ロシア
183cm
リーチ?
KO率64%

特徴

少ない戦績で王座を獲ったカウンターパンチャー。
最近は試合枯れで話題に乏しく同階級のコバレフ-アルバレスのビッグマネーファイト、ベテルビエフ-グヴォジクの統一戦の強烈な輝きの前に影の存在となりました。

特徴は機能的なフットワーク、ライトヘビー級とほ思えない運動量とスピードです。
カネロはコバレフよりビボルの方が試練でしたよ。

イン・アウトのフットワーク

攻撃後は常に元の距離まで戻ります。
この時どんなにバランスが悪くても立て直してステップバックできます。
それほど訓練され徹底された習慣で井上尚弥やマニー・パッキャオと同様に攻防兼備の機能的な技です。
この技の質の高さでは上記の二人を上回るかもしれません。

ドミトリー・ビボルの攻防一体のフットワーク / Signature Move – Footwork Of Dmitry Bivol

カウンター

踏み込んで一通り攻撃し相手の反撃を誘発してそこにカウンターを叩き込みます。

相打ちならビボルの攻撃からカウンターを取れますがビボルのハンドスピードは弾幕に近くそれを封じています。
狙うならビボルの打ち終わりです。
しかし、そこはビボルが最も得意とするタイミングで逆にカウンターを狙われます。
かと言って黙って見ていると殴られるだけです。

弾幕のコンビネーションに出入りのフットワーク、打ち終わりのカウンターと戦略性が一貫した武器で武装され、井上尚弥やマニー・パッキャオ同様に攻防一体の無敵ルーティンを生み出します。

ハンドスピード

既に書きましたがハンドスピードがあり、反撃を許さない弾幕を張ります。
この階級のコバレフ、ベテルビエフも高い回転力があり際立つことはありませんが、それは二人のロシア人が異常なだけで、ビボルのハンドスピードは本来のこの階級なら強烈な輝きを放ちます。

弱点

スーパーミドル級でも戦えると公言するほど体格が小さく、ベテルビエフやグヴォジクといった対抗王者と比較すると体格では大きく見劣りします。
最近はライトヘビー級の王者と比較するとパワー面で劣る印象を受けます。

ビボルがダメージを与えるパンチはカウンターなので相手の手数がなかったり守りを固めるタイプだとなかなか崩すことが出来ません。
最近KOが見られない理由の一つだと考えられます。

あとはビボルの特徴であるスピードと運動量を支える持久力に少し疑問が残ります。
12回戦を経験し、ペース配分を覚えて大きく消耗することはなくなりました。
ビボルの戦略を支える機能的な前後のフットワークですが、やはり何事も一長一短でライトヘビー級の自重を支えながらパッキャオや井上のような軽量級のボクシングは体力の消耗が激しい。
12回を想定しチャンスでも力を温存する場面が良く見られます。
これは悪いことではありません、しかし実力で上を行かれた時に千載一遇のビッグチャンスを逃してしまうかもしれません。

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