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ファイターペディア アルツール・ベテルビエフ

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アルツール・ベテルビエフ

データ

15勝15KO
34歳
ロシア
身長182cm
リーチ185cm
KO率100%

特徴

ボクシング界最強の剛腕。強靭さがこのスポーツで際立っています。
そして唯一の全KO王者です。
なんといっても特徴はパワー。どんな相手でもKOしてきました。
どのパンチでも相手を倒すことが出来ます。
グウォジクをKOし2団体統一、戦績を15勝全KOとしています。
グウォジクをあんなに痛めつけるなんて衝撃的でした。

ワンインチパンチ

まずはこれでしょう。
尋常ではない強靭さとベテルビエフ独自の特別な技術がこれを生み出します。
普通はパンチを打たない、打てない空間から文字通りKOパンチをねじ込めます。
この男と接近戦は絶対にしてはいけません。
クリンチしたって安全ではない、ベテルビエフと同じリングの中に安全な場所は存在しないのです。

グウォジク戦でもこのパンチで苦しめ続けました。
漫画かよって程。

アルツール・ベテルビエフのワンインチパンチ / Signature Move – One Inch Punch Of Artur Beterbiev

回転力

まるでハンマーのついた風車。
高い回転力を生み出すには軸を固定しなければなりません。
ベテルビエフは剛腕で振り回されない強靭な体とロシア仕込みの技術でこれを実現しています。

頭の柔軟さ

カラム・ジョンソン戦であわやKO負けというダウンを奪われた試合の後からそれまで攻撃一辺倒だった戦いに逃げる時は逃げる襲うときは襲うというメリハリを持たせました。
戦い方を変えるのはそう簡単にできるものではありません。
特にベテルビエフのようにその戦い方で全KOで戴冠という業績を残すとその成功体験から抜けだすことが困難になります。
しかし次のカラジッチ戦ですぐに改善してきたことを考えると思考の柔軟性、技術的な幅が大きいのは間違いないでしょう。

グウォジク戦ではこの戦い方をさらに洗練させて危険な被弾を抑えながら効果的なダメージを与えていました。

ショートボディーブロー

小さい振にも関わらず鈍器のような音、そして異常な効き方。
グウォジク戦でこの強力な武器を再認識しました。
あの振りであの威力なので読めない上に外せない、ちょっと卑怯な程。頭突きや金的並みに卑怯、私はそう感じました。

弱点

ガラスの顎。
これが最大の弱点。
簡単に効かされてしまいます。
膝や首、股関節などが見てわかる程突っ立っていて衝撃を吸収できる余裕がないことも影響しているはずです。

この弱点を晒すことの欠点は相手が猛攻(実はチャンスでありリスクをはらんでいる)で粘ってしまい逆襲を許してしまうこと、またリスクをとった戦略の実行を許してしまうことです。
一発当てればいいという心理は常に心を支えてくれますし、相打ちの勇気を授けます。

グウォジク戦で守りに気を使った戦いを見せてくれました。
あの戦いをされると王者以下のコンテンダーは手も足も出ません。

アルツール・ベテルビエフの特徴 / Signature Move – Artur Beterbiev

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