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ファイターペディア オレクサンドル・グウォジク

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オレクサンドル・グヴォジク

特徴

ロマチェンコとナショナルチームで切磋琢磨しロマチェンコの影響を色濃く受けたウクライナ人の一人です。

長身の連打型パンチャーですが体格に似つかわしくない手数と機動力が武器です。
基本的には物量と機動力を活かした戦略でロマチェンコの戦略と似ています。

この戦略におけるロマチェンコの洗練度を落として体格とバワーを上乗せした感じでしょうか。
ベテルビエフとの統一戦で負けてしまいましたがスティーブンソンからベルト奪うなど力は証明しています。
ベテルビエフが強すぎるだけでかなり強い選手です。

勤勉さ

ガード上げる、打ち終わりは動く、連打するといった基本的な習慣を勤勉にこなします。
ロマチェンコ>>ウシク>グヴォジクの順でミスをしますが、グヴォジクはワンパンチフィニッシャースティーブンソンと戦った時にこの習慣に常に助けられていました。

機動力

長身を活かして遠い間合いから細かいパンチで弾幕を張ります。
ロマチェンコ同様に打ちながら動き死角からの攻撃を狙います。
ロマチェンコほどのスピードはありませんが、その分一発の重さで勝っています。
スピードで劣る分ボクシングの戦略の一貫性でロマチェンコに劣っていますが、ここぞの時の火力がありそこがロマチェンコにない強みでもあります。

持久力

力を爆発させるような運動は行わず、力を抜いて小気味よく運動強度の低いパンチを延々打ち続けられます。
しかし体格とフォームがいいのもあり軽いパンチではなく特に右のストレートはしっかり効かせられるパンチです、
パンチ自体の速さはそこまででもありませんが精度の高いパンチの弾幕なので相手は避けられません。

フットワークも急がずゆっくりで体格もあり大股なので最終回まで疲れるとはなく、その特徴である技術と持久力で勝負する後半型です。
ベテルビエフのパワーを前に先に消耗してしまったことを考えると絶対的なアドバンテージではなさそうです。

カウンター

打ちながら相手を観察しての狙い打ちであることと打ち終わりは常に動く習慣があるので、相手が来たタイミングで自然にカウンターとなります。
モハメディを打ち抜いた右のカウンターのように相手を一撃で失神させるパワーがあります。

弱点

パワー、持久力、体格、技術と大きな弱点はありませんが同級のベテルビエフのパワーに上記の特徴を封じ込まれてしまいました。
運動の強度を抑えて淡々と攻撃するので爆発力でコバレフやベテルビエフにやや見劣りしヤーデやコバレフなど爆発力のある他のライトヘビー級との対戦に不安が残ります。
といってもグウォジクの爆発力がないというわけではなく、あくまでも他の突出した選手と比較してなので簡単につけ入ることのできる欠点ではありません。
王者以上の選手でないと勝つのは難しそうです。

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