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ファイターペディア サウル・’カネロ’・アルバレス

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サウル・アルバレス

データ

53勝36KO1敗2分
29歳
身長173cm
リーチ179cm
KO率64%

スーパーライト級でキャリアをスタートさせ、最初に世界タイトルを獲得したスーパーウェルター級からライトヘビー級までを制覇した4階級王者。
一敗はフロイド・メイウェザーによるもの。

特徴

またの名をカネロ。
現役でもっとも稼ぐボクシングのアイドル。
メイウェザーへの敗戦からディフェンスを進化させ、ゴロフキンとの引き分けでパワーに磨きをかけ再戦でゴロフキンを退けました。

4階級目はライトヘビー級のクラッシャーコバレフを撃破しPFPキングの座も近くなってきました。

ディフェンス

小柄なカネロですが、コバレフやゴロフキンの強打を無力化し距離を詰めて強打をねじ込むことができます。

特に上半身のディフェンスが現役でずば抜けており、当たったように見えてもヘッドロールで威力を殺すなど難攻不落の動く要塞です。
2階級上のクラッシャーコバレフにガードを殴られていても決して揺らぐことのない強靭さも目を引きます。

カネロ・アルバレスのディフェンスとカウンター / Signature Move – Defense & Counter Of Canelo Alvarez

パワー

鉄壁のディフェンスを盾に相手を押し潰します。
信じられないパワーを持っておりミドル級の帝王ゴロフキンとの第二戦ではゴロフキンのパワーを跳ね返すという離れ業を披露、ライトヘビー級のコバレフすら押し返すパワーがあります。

カウンター

黙って突っ立っていると上記のパワーに押しつぶされますので、相手は堪らず攻撃をします。
カネロはそこを狙い迎撃、強烈な一撃を叩き込みます。
洗練された狩りの戦略です。
プレッシャーだけで後退させるのでカネロは体力の消耗を抑えられることができます。
もともとカネロはコンビネーションパンチャーでしたが、最近はコンビネーションの数を減らしカウンターに磨きをかけ、この戦略を進歩させています。

カネロのスリップカウンター / Signature Move – Slip Counter Of Canelo Alvarez
カネロのカウンター / Signature Move – Counter Punch Of Canelo Alvarez

ボディーブロー

今までカネロの鍵となったパンチで、小さなカネロの今後のキャリアにおいて更にその重要性を増すパンチです。
ゴロフキン2戦目ではボディーブローを多用しゴロフキンの戦意を削ぎました。
腹を打たれると当たらなくても嫌になります。
4階級目のコバレフにもカウンターで腹を狙いました。
下にパンチが来ると思うだけでパンチへの注意が分散されます。
このボディーブローが伏線となり顔面のパンチがヒットします。

カネロ・アルバレスのボディーブロー / The Body Shot – Canelo Alvarez

経験

カネロの戦歴にはイウェザー、コバレフ、ゴロフキン、ララ、トラウト、コットなど錚々たる顔ぶれが名を連ねます。
パワー、スピード、テクニックなどあらゆる経験知があり慌てるということは殆どなく冷静に戦うことができます。

弱点

ゴロフキンと戦うまでは散々指摘されたスタミナでしたが、最近は改善されています。

他に代表的なものはアウトボクシングに弱いことです。
カネロは恐らく殴り合いならPFPです。
しかし、殴り合いを徹底的に拒否してくるアウトボクサーに対する脆弱性を見せています。
メイウェザー、ララ、トラウトと苦戦させられました。

最後の弱点はドーピング。
クレンブテロールと言う薬物が検出されました。
メキシコの牛肉を食べたからだと言い訳をしています。

これはカネロのボクシングキャリアにおいて払拭できない一生ついて回る汚名です。

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