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ファイターペディア ノニト・ドネア

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ノニト・ドネア

データ

40勝26KO6敗
37歳
フィリピン
身長170cm
リーチ174cm
KO率56%

特徴

5階級(正確には4かも)を制覇した殿堂入り確実の偉人。
一時はフィリピーノフラッシュ(フィリピンの閃光)とあだ名された通り恐怖のカウンターパンチャーでした。
モンティエル戦、シドレンコ戦、ダルチニアン戦は強烈でした。

身の毛のよだつタイミングと頭蓋骨を陥没させる程のパワーで信じがたいKOを演出。後々にも語り継がれる伝説のワンシーンとなりました。
少なくとも軽量級のスターが登場する度に私はドネアを思い出すはずです。

そしてキャリア晩年の今、全盛期のスピードは失われたもののパワーは健在。
バーネットやヤングなど若手の大きな壁として立ちはだかりました。

日本の怪物井上尚弥戦はドネアがこれまでのキャリアで手に入れた全てをリングへ持ち込み、試練を与えました。
そして世代交代というレジェンドにしかできない役目をしっかり果たしてくれたのです。

最終ベル間際、声を上げながら見せた気迫のこもった連打は最後の最後まで諦めないドネアのキャリア、人格そのものが凝縮された瞬間でした。
ドネアは井上に「これがボクシングだ!」と伝えていたのかもしれません。

お茶を濁して全勝のまま引退する選手もいる中、ドネアは過去から受け継いできた遺産を井上に託しました。

左フック

ドネアの代名詞となる武器です。
この左フックはドネアの体に触れるとスイッチがが入ったかのように飛んできます。
血の滲む練習の成果です。

モンティエル、ダルチニアンを沈め井上の顔面を血に染める破壊力があります。

勇敢さ

フェザー級の全勝のKOアーティスト、ウォータースのパンチを恐れず前進する勇気。
さらにスーパーバンタム級の誰もが避けていたリゴンドーを唯一受けて立ちました。
その戦い方からも分かるようにドネアは恐怖に鈍い。
井上戦でも効かされた直後も弱気にならず、一発逆転のタイミングを狙いました。
この勇敢さが抑止力として働き相手の戦意を削ぎます。

経験

バンタム級からフェザー級のビッグネームほぼ全てと手を合わせて破壊的なパンチ、五輪2連覇の超絶技巧、長丁場の消耗戦、試合中の怪我などあらゆることを経験しそれに対する心構えがあります。
ドネアが今更誰かにビビる、何かに慌てるということはありません。

打たれ強さ

スーパーバンタム級のリゴンドーのカウンターをまともに食っても効かされませんでしたし、マグダレノ、プランプトンなどフェザー級の選手のパンチを受けても一切怯むことを揺らぐこともありませんでした。
バンタム級なら尚更効きにくいはずです。
井上戦でも脅威的な打たれ強さを披露。王者級の選手がバタバタなぎ倒されたパンチに平然と打ち返しました。

弱点

37歳、年齢という強敵を抱えています。

井上尚弥が戦うノニト・ドネアの特徴
ノニト・ドネアの左フックカウンター / Signature Move – Nonito Donaire
ノニト・ドネアのスリップカウンター / Signature Move – Silp Counter Of Nonito Donaire

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