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ファイターペディア 井上尚弥

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井上尚弥

データ

19勝16KO
26歳
身長165cm
KO率84%

プロ6戦目にしてライトフライ級の王座を奪取。
ライトフライ級、フライ級を飛ばしてスーパーライト級、バンタム級の3階級王者。

特徴

今までは期待込みのバブルを起こしていた評価でしたがドネア戦で正当な評価に落ち着くでしょう。
本当は弱いと言いたいのではなく、レジェンドドネアに勝った実力が正当な評価をされると言うことです。

ゴロフキンが無敵ではないことが知れた途端ビッグネームから声がかかりました。
コバレフもそうです。
逆にチャンスに恵まれることもあります。

イン・アウトのフットワーク

打ち終わりは必ず移動し反撃の隙がありません。
踏み込みもとても力強くパンチ力も納得の強靭な下半身を持っています。

井上尚弥のフットワーク / Signature Move – Foot Work Of Naoya Inoue

まるでピンポン玉ですね。

パワー

蹴り足を見れば分かりますが、かなり強靭でそこから力を拳に伝達する技術に秀でています。

井上尚弥のパワーの秘密3 / The Power Comes From The Ground
井上尚弥のパワーの秘密4 左フック / The Power Comes From The Ground – Naoya Inoue

スピード

ハンドスピードならバンタム級で対抗できる選手はいますが、足の速さは普通じゃありません。
静から動への急加速、トップスピードから急な方向転換といった敏捷性が特に優れています。
この足の速さは現役でも抜けていると感じます。

井上尚弥のフットワーク / Signature Move – Foot Work Of Naoya Inoue 2

ボディーブロー

エマニュエル・ロドリゲス戦では下から上で最初のダウン、その次は腹、最後も腹と顔面を効かせた後でも腹を狙える柔軟性とこだわりを持っています。
KOのほとんどはボディーブローではないでしょうか。

ドネア戦、このパンチが最後の最後で勝利を確実なものとしました。

適応能力

ロドリゲス戦でジャブにカウンターを合わされた瞬間に表情が一変し、二度と同じ罠は踏みませんでした。
ロドリゲスはタイトルマッチレベルの相手に何度も何度もカウンターを奪ってきた選手です。
分かっていても当てきます。
それほど質の高いカウンターを持っています。
にもかかわらず、井上は一度で学習してしまいました。
この学習能力はレベルが上がれば上がるほど必要になってきます。

弱点

ドネア戦は様々な課題が明らかになりました。
打ち合いを嫌い足を使ってその場からすぐに離脱します。悪いことではありませんが、ドネアのようにプレッシャーの強い相手だと反撃のパンチを準備する時間や姿勢を作ることができません。
ドネア以外にはカウンターが機能していましたが、ドネアの技術と打たれ強さに無力化される場面もあり結果追い回される場面がかなりありました。

被弾を恐れないドネアやネリのようなタイプには追い回され、パンチに体重が乗せられず自慢の強打を封じられる可能性があります。
古典的な手法ですが距離を必要とするハードパンチャーに対しては特に有効になります。
ドネアと連続してパンチを交換する打ち合いの場面でも被弾を嫌いパンチから遠ざかろうと徐々に体重の乗らない不利な姿勢に持ち込まれました。

井上のボクシングへの向き合い方なので次の試合では改善され足を止めてヘッドムーブでパンチを交換しているかもしれません。

次はウバーリになるんでしょうか?
まずはバンタム級の一掃ですかね。

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