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ファイターペディア エロール・スペンスJr

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ポーター戦を終えたので更新。
何やら良からぬ噂が流れています。

エロール・スペンスJr

データ

26勝21KO
29歳
177cm
KO率80%

最激戦のウェルター級の2冠王者。

特徴

ウェルター級最強の評価。
オリンピック出場の高い技術に加えてウェルター級で作れる限界の体格を誇るウェルター級のブルドーザー。
並みの世界ランカー程度なら簡単に押しつぶします。
ポーター戦は彼の底力を証明していました。

運動量で圧倒されたポーター戦ではその技術を活かして対抗しました。
ポーターのあの動きに対応できるなんてやっぱり並みの王者ではありません。
余程の実力がないと飲み込まれるほどあの日のポーターは桁外れ、人間離れしていました。

そのポーターに一発入れてダウンを奪うのがどれほど困難な作業か、本物の地獄だったと思います。

一度ポーターという地獄を経験したスペンスは更に1段階強くなると感じました。

スペンスに関する良からぬ噂がたっています。
なにやらスペンスは事故で大怪我をしましたが公にはボクシングキャリアに問題ないとのことでした。
しかしスペンスは公の場には一切姿を見せずそのトレーナーとマネージャーが代わりに対応しています。

噂というのはスペンスは再起不能な大怪我をしているんじゃないかとのこと。

確かにあれだけの事故なので疑いたくもなりますが、なんの為にそんな嘘をつくんでしょうか。

強靭さ

試合当日は体脂肪がかなり低く絞り切っています。

限界まで筋肉を搭載してると思われるスペンスはウェルター級の最大出力を誇ります。
そしてコンパクトながら強力なフックの連打を得意としており、さらに18ラウンズのスパーリングをこなす常識外れの心肺機能を活かして延々殴り続けられます。

唯一ポーターだけが異例な事態を起こしていましたが、基本的にはラウンドが進むにつれてスペンスの土俵となりどんどんその激しさが増していきます。

苦しい時に元気いっぱいなスペンスの姿を見てしまうと勝とうという意志が萎えてしまいきますのでこの持久力は心理戦においても大きな武器になります。

正面からの潰し合いでスペンスを上回るのはウェルター級では厳しく、足を止めると押しつぶされるでしょう。

ボディーブロー

ボクシングを始めたときのトレーナーがメキシコ人だったらしくボディーブローを打つ習慣を叩き込まれています。

腹、腹、顔面、また腹と執拗なボディーブローを得意としており、これに加えて破格のパワーと多彩な打ち分、無尽蔵の持久力と相手にとってはたちの悪い悪夢、見ているこっちが辛くなってきます。

技術

強靭さばかり注目されるスペンスですが、オリンピックアメリカ代表だけあり優れた技術があり、彼の魅力の一つとなっています。
速さで上回られヒットを奪われたブルック戦でも致命打を避けながら消耗させKOし、初めて運動量で上回られたポーター戦でも正確なパンチで顎を打ち抜いてダウンを奪いました。
上手いだけでなくそれを活かせる精神力、冷静さもあります。

弱点

攻防の切り替えが遅く、攻防分離気味です。
王座を奪ったブルックのスピードとカウンターに手を焼きました。

アマチュア時代はサピエフにアウトボクシングのレッスンを受けました。
スペンスを相手にアマチュア3ラウンズのペースをプロ12ラウンズ維持するのは不可能だと思っていましたが、ポーターがその可能性を見せてくれました。

相手を追い詰めてから攻撃に移るまではそんなに速くないので足の速い選手に逃げ回れられる確率も低くなさそうで、パッキャオやクロフォードとの試合も気になります。
でもパッキャオは年齢と体格の差で押しつぶされるイメージも湧きます。
クロフォードは所属するプロモーションが違うので試合は難しそう。

噂されているダニー・ガルシアは実力者ですがスタイル的に正面衝突で、スペンスの体格とパワーに粉砕されると思います。

The Body Shot – Eroll Spence jr / スペンス地獄のボディー攻め2

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