スポンサーリンク
カテゴリー別に記事を読む

最強のボクサーランキング My PFP

toe2toeのYouTubeチャンネル
ランキング
スポンサーリンク

リング誌が更新されたので比較してみました。

あくまでもMy PFP

PFP(パウンド・フォー・パウンド)

コンタクトスポーツにおいてはフィジカルがものを言います。
なので、もしボクシングの階級を廃止して選手全員で殴り合って最強を決めれば、デオンテイ・ワイルダーやアンディー・ルイズなどのヘビー級の選手が最強になります。

PFPは体重差や体格差を無くした場合、誰が一番強いのか決めようという子供じみた議論です。

その階級では小柄なマイク・タイソンのような選手の体格はその階級の水準まで大きくするの?
とか
限界まで減量をして体格そのものが戦略となっている選手はどうなるの?
とかいった面倒くさい話は抜きにして議論されています。
基本的に細かい査定の基準ははありません。
パフォーマンスや誰にどう勝ったのかということを材料にして主観的に誰が一番強そうに見えるか?を決めるものです。

なので陸上のように一体誰が最速なのかという客観的な計測方法はありません。

あくまでもMyPFP。
私の主観、好みによる選考です。

My PFP1位サウル・アルバレス

53勝36KO1敗2分
29歳
身長173cm
KO率64%

ミドル級で歴史的な王者、ゴロフキンに勝利し2階級上のクラッシャーコバレフを粉砕。
現在のボクシングでこの男より厳しい戦いを勝ち抜いた男はいません。
特にここ数戦の進化はめざましく、その戦略を洗練させ難攻不落の動く要塞と化しました。

カネロの戦歴には4階級制覇のコット、超曲者ララ、トラウト、メイウェザー、ダニエル・ジェイコブスなどそうそうたる顔ぶれが名を連ねます。
ドーピングなど賛否あると思いますが、カネロの進化速度、誰に勝ったのかを評価しました。

リング誌PFP1位 カネロ・アルバレス
同じですね。
4階級制覇、コバレフ、ゴロフキン×2、ジェイコブスへの勝利は文句なしでしょう。

My PFP2位ワシル・ロマチェンコ

14勝10KO1敗
31歳
身長170cm
KO率66%

プロではマイキー・ガルシアやガンボアなどの実力者には負けているオルランド・サリドに負けていますが、その敗戦が僅か2戦目というのを考慮しました。

ゲイリー・ラッセルやリゴンドーに完勝しています。
ラッセルはロマチェンコに負けた後、階級最強の評価を得ていますし、リゴンドーのピボットやローダッキング、フットワークを封じる立ち回りには驚愕しました。
さらにリナレスをKOしているのでボクシング界最速の3人に勝利しています。現代スポーツのスピードの優位性を考えるとロマチェンコは驚異的です。

アマチュアでの莫大な経験知も評価しました。

リング誌PFP2位 ワシル・ロマチェンコ
ここも同じです。

My PFP3位テレンス・クロフォード

35勝26KO
32歳
身長173cm
KO率74%

元スーパーライト級4団体統一、議論の余地なきチャンピオンのクロフォードをここにしました。
分かります。まだ大した相手と戦っていないじゃないという批判はあります。
しかし彼の戦歴の中にはガンボアとポストル、アマチュア金メダリストのディアス、アマチュア銀メダリストでプロでも元王者のカーンへの勝利が含まれています。
彼への期待が大きすぎて過小評価されている勝ちがいくつもあります。
ガンボアやカーンのスピードに対抗するスピードと芸術的なタイミング、やりにくいポストルを手玉にとる頭脳。
厄介なのが勝ちに徹して本気で逃げれば誰も捕まえられないであろう鬼ごっこの天才であること。

リング誌PFP3位 井上尚弥
ノニト・ドネアへの勝利が評価されました。
逆境を跳ね除ける強さを評価されました。

クロフォードの上とは井上の評価はかなり高い。
ボクシングのアジア市場における価値が高くなってきたと言えるかもしれません。
ローマン・ゴンザレスがPFPで1位だったりと軽量級の重要性も高まってきています。

My PFP4位オレクサンドル・ウシク

17勝13KO
32歳
身長190cm
KO率76%

ロマチェンコと同郷でナショナルチーム時代から切磋琢磨してきたクルーザー級4団体統一王者。
ロマチェンコほど完成されていません、しかしその分パンチ力があります。
ロンドン金メダルの実績をプロでも発揮しWBSSを制覇しました。

重量級とは思えない攻撃のボリュームと技術を持ち、ヘビー級進出を目論みます。
私は彼はヘビー級の伏兵、2〜3年以内にヘビー級を統一し、歴史に名を刻むと期待しています。

リング誌PFP4位 テレンス・クロフォード

井上が上昇したのでランクダウン。

My PFP5位井上尚弥

19勝16KO
26歳
身長165cm
KO率84%

バンタム級の王者級の選手を相手に1,1,2ラウンド、10分以内にそれもダメージなしでKOし大きな話題を呼びましたが、レジェンドドネアとの試合で初めての苦戦を経験。
上記のロマチェンコはサリドに負けていますし、クロフォードにも冴えない試合はありました。

パワーやスピード、スキルはPFPには恥じない能力があると思います。
特に前後の出入りの速さは半端じゃありません。

リング誌PFP1位 オレクサンドル・ウシク
クロフォードと同じ理由でランクダウン。

My PFP6位ミゲール・アンヘル・ガルシア

39勝30KO1敗
31歳
身長168cm
KO率75%

通称マイキー・ガルシア。
ボクシング界でもっとも経済的、効率のいいボクシングです。
本当にシンプルに構成されていて洗練されてスキがありません。

5階級目となるウェルター級のブギーマン、スペンスに挑みましたが予想通り跳ね返されました。
攻撃は通用せず攻撃の評価は落としましたが、鉄壁のディフェンスと鋼の闘志を見せてくれました。
スペンスのハンマーを掻い潜る勇気と技術はナチュラルウェルター級の選手でも持っていないものです。

スペンスに負けましたが全勝の王者ズラティチニン失神させ、ロバート・イースター、ブローナー、サリド、ファン・マヌエル・ロペスを技術的には一方的に痛めつけています。
ロマチェンコとの対戦が実現すればは歴史的な戦いです。
何級か不明ですが、ライト級なら忙しく動くロマチェンコが勝つかなあ。
でもガルシアの方が好きだ。

リング誌PFP6位 エロール・スペンス
ポーターへの勝利が評価される形でランクアップ。
井上が3位ならスペンスのポーターへの勝利をもっも評価していい気もする。
スペンスのこれまでの勝ちっぷりも井上に負けてない。

My PFP7位エロール・スペンスJr

26勝21KO
29歳
177cm
KO率80%

パワーと執拗な攻撃で押しつぶすウェルター級のブルドーザー。
再激戦区ウェルター級で2冠王者、トップに君臨していますす。
王者以上でないと相手になりません。
総合力の高いラモン・ピーターソンを圧倒、スピード、パワー、技術、打たれ強さほぼ文句のなかったケル・ブルックをノックアウトしています。
統一戦でポーターに競り勝ち無敗を維持。
ポーターに苦戦しましたが、あの日のポーターの強さは動物並みで勝っただけでも強さの証明です。

リング誌PFP7位 ゲナンディ・ゴロフキン

ゴロフキンもPFPに踏ん張って居座りますがそろそろ陥落もありそうです。

My PFP8位ジャーボンテイ・デービス

22勝21KO
25歳
身長166cm
KO率95%

ビッグネームとの試合がなく彼の戦歴ではペドラサへのKO勝ちが最も評価できます。
ペドラサのロマチェンコ戦、ライト級でのベルトランへの勝利、現王者ファーマーKOなどの実績を考慮するとライト級からスーパーフェザー級でペドラサをKOできるのはデービスだけだと思われます。
ペドラサ戦ではペドラサの戦略や技術に手を焼いて乱れることもありましたがしっかり立て直してKOしました。
試合を見返してみるとコーナーのボディーから崩せとの指示をしっかり守るなど謙虚な面も一応あるみたいです。
さらにロマチェンコが捕まえるのにあの手この手を駆使したペドラサに駆け引きなしでいきなり大きなパンチをぶち込むなど瞬発力はちょっと信じ難いほどでした。

コンテンダーレベルを相手にしても時間の無駄で、デービスが腐るだけなので彼が危機感を持って練習できる相手を用意してボクシングの歴史に名を刻む選手になってほしいと思っています。

リング誌PFP8位 ファン・フランシスコ・エストラーダ
PFPキングのローマン・ゴンザレスに勝ってシーサケット・ソールンビサイに勝ったエストラーダ。
ゴンザレスからの流れで入っているのかもしれません。
エストラーダは確かに強いですが、少し違和感が。

My PFP9位ゲナンディ・ゴロフキン

40勝35KO1敗
身長179cm
37歳
KO率83%


カネロに負けるまで8年間ミドル級を支配した帝王ですが、そろそろ年齢的な衰えを感じずにはいらません。
ミドル級のトップコンテンダーなら誰に負けてもおかしくありませんが彼の実績とまだまだ力を残していると期待してこの順位です。

ジャブ優位性をを知りたければゴロフキンを見ればいいと言えるほど完成度の高いジャブを持っています。
カネロにはこのジャブを潰されましたが、カネロ以外にこれを封じられる者はいないでしょう。
パワーと技術を兼ね備え、彼のKO率の裏付けとなっています。

フットワーク、コンビネーションなど基礎力が高い教科書的な選手です。

リング誌PFP9位 アルツール・ベテルビエフ
グウォジクをKOした2団体統一、全KO王者。
この肩書だけで怖すぎる。
納得ランクイン。

My PFP10位 アルツール・ベテルビエフ

15勝15KO
34歳
ロシア
身長182cm
KO率100%

全勝王者グウォジクとの統一戦をKOで片付ける怪物。
ワイルダーとデービス、ベテルビエフか今ボクシングで一番恐い。
ワイルダーやデービスのようにワンパンチに力を込めるタイプではなく、重い拳を風車のように回転させます。

この男のパンチはまるで岩、やたら重くジャブで全勝の王者グウォジクのガードを突き破り、かすったショートボディーブローで足を止めてしまいました。
クリンチされてもKOパンチか打てる稀有な選手です。
本物の怪力男です。

リング誌PFP10位 マニー・パッキャオ
40歳でランクされるのは凄いけどウェルター級でブランク明けのサーマンと高級かませ犬ブローナー。実績とパフォーマンスをが評価されたのだと思います。

マイキー・ガルシアは何級なのか分からないからなのかリング誌のランキングにはありませんでした。
デービスは対戦相手の質でしょうか。
ペドラサへのKO勝ちはかなり評価していいと思うのですが。
ベテルビエフは一気に評価を上げました。
今後に期待したい2冠王者です。
ゴロフキンはいつまでPFPで踏ん張れるか、コバレフもクラッシャーからおじいちゃんになってしまったし、ゴロフキンもそろそろやばい。

試合ごとに更新しようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました