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ファイターペディア デオンテイ・ワイルダー

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デオンテイ・ワイルダー

データ

42勝41KO1分
34歳
アメリカ
身長201cm
リーチ211cm
KO率95%

特徴

元々バスケットボールの選手で病気の娘の為にボクシングを始めたそうです。
オリンピック銅メダルを獲得後快進撃を続けKOの山を築いて戴冠。

現在10回防衛中。
右の一発狙いの大雑把なボクシングですが世界最強の一撃を持っており、どんな相手にも当ててきました。

ボクシング最大出力の右

ボクシング最強の右が最大の武器です。
コンビネーションなんて必要ありません。
当たれば終わる、ただそれだけです。

例えば銃口を向けられなからのドミノを想像してください。
たった10個並べるだけでも、失敗すれば死ぬという重圧は失敗を誘発します。
ワイルダーの右は銃口を向けられているのと同義。
その重圧が百戦錬磨の挑戦者のミスを引き出し体力を奪います。
鈍器を振り回す狂人にパンチを振り抜くことはできません。躊躇してしまいます。
無意識に力を削がれるはずです。

ディフェンスにおいてもワイルダーの右は抑止力として機能します。
負けどころか、下手をすれば死にます。
死を盾にした抑止力は想像したくありません。

一貫した戦略

36分間のどこかでとにかく右を一発当てる。
それだけに集中しています。
基本的にポイント度外視、というかトップレベルと戦うならポイントを奪い合えば勝てないと思います。
なので右を当てなきゃ負けてしまいます。
しかしそれしかないという状況、一つのことだけ考えればいいのでとても楽です。
迷いや躊躇い、戸惑いを排除できます。

判定か?KOか?という気の迷いは決定的な場面を逃すことにもなります。
やるしかないという状況こそが世界最強の右を振り抜く勇気を与え、その破壊力を限界まで高めます。

スピード

元々はバスケボールの選手で跳ねる、走るといった運動の基礎力をボクシングにも活かし2m超えの身長ですが、足と手が素速く動きます。
長く速いジャブを突いて右を当てるスキを作ります。

身長

厚みや幅はないので体重はありませんが、長い射程と上記のスピードが合わさり厄介な武器となっています。
長身選手の懐に入るためには余計な作業か必要になります。
そしてその作業にもたついているとワイルダーの右の餌食です。

弱点

戦略は一貫していますが、右が当たらなければ勝てません。
今のところオルティスやフューリーといった強豪にもしっかり当ててきました。

しかしフューリー戦の判定は議論の起こるもので、ダウンを2度奪って引き分けに持ち込むのがやっと。
ある意味ワイルダー負けでした。
ジョシュア、ルイズなどその他のヘビー級にも判定では勝てません。

でも判定まで粘られたスタイバーンとKO寸前まで追い詰められたオルティスを再戦できっちり仕留めています。

来年再戦が噂されるフューリーもきっちり仕留めてくれるでしょう。

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