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アーノルド・バルボサ アメリカスーパーライト級プロスペクト 堅実&悶絶

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試合内容

バルボサは22勝9KO。顔と体格だけなら全KOでもおかしくなさそうな雰囲気がありますが、意外とKO率は高くありません。
ただボクシングは堅実で崩れにくく大きく抜きんでたものはありませんが、まとまった強い選手です。

ウィリアム・シルバは27勝15KO3敗。
どこかで聞いた名前だと思っていたらライト級のテオフィモ・ロペスにKOされた選手ですね。

あまりアメフトは知りませんが、バルボサはアメフトの選手90kgくらいの巨体だったみたいです。
ポジションはフルバック。スペンスもポーターもアメフトやってたようです。

バルボサデカい。
テオフィモと並ぶと大きく見えましたがバルボサの並ぶと見劣りします。
身長は同じくらいでも厚みと幅が全然違います。

バルボサは力強いジャブで崩してコンビネーションで迫ります。
打ちながらもバランスは常に維持して全く崩れません。

シルバも落ち着いていますがフィジカルが違います。
パンチの交換は不利です。

初回と2回にシルバは素晴らしいカウンターを打ちましたがバルボサはオンガードになるのが速く、当たりが浅かった。
バルボサを崩すなら相打ちくらいのタイミングが必要かもしれません。
バルボサはKO率で油断しますが十分パワーはあります。
これまでのキャリアは守りを大切に堅実に戦っていただけですね。

3回まで淡々と試合を進めるバルボサ。
大振りせず常にバランスをキープ、ガードも高いしジャブを継続して突いています。
シルバがガードを固めたら無駄打ちせず下から崩してきます。
スーパーライト級プロスペクトのエルガシェフのパワーやギヤソフのスピードのようなド派手さありませんが二人より堅実で勤勉です。
かなり訓練されています。
シルバをロープに送ってコンビネーション。
上下、内外でシルバが崩れた所に強打を叩きこんでダウンをゲット。
リスタート後も堅実さを維持して攻め急ぎません。
じわりじわりと痛めつけます。
シルバもカウンターのアッパーカットで反撃しました。

バルボサは軽いパンチでシルバのカウンターを誘う余裕も出てきました。
シルバも得意のカウンターでヒットを奪っています。

シルバは4回のカウンターで自信を付けたのか動き回って相打ちのカウンターでヒットを奪います。
危険なタイミングもあります。この勇気ある戦術を継続できるか。
バルボサはコンビネーションで下から崩します。

バルボサの右のボディーショットでシルバをKO。
左で悶絶はありますが、右で悶絶は珍しいですね。

感想

シルバは途中から動き回ってカウンターを狙い、やり難そうだと思いましたが最後は強烈極まりないボディーショットで沈めました。

バルボサは安定感のあるいいボクシングだと思います。
守りも固くKO率ほどパワーは悪くありません。力強い。
もう少し体全体のスピードが欲しい感じですが、パンチのモーション自体は小さく読みづらそうです。

アメリカの有望株だとデービス、テオフィモとパワースピードとド派手な選手が多い中、堅実ですね。
王者はどうだろう。
このボクシングを簡単に崩すことは難しいかと思いますが、もう少し怖さが欲しい所。
善戦がいい所かもしれません。

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