リチャード・コミーvsテオフィモ・ロペス 暴力対決

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プロスペクト

試合内容

ライト級は3冠のロマチェンコが支配する階級ですが、ライアン・ガルシアやテビン・ヘイニー、ジャーボンテイ・デービスと若手の活躍が期待されています。
その中でも高い評価を受けているアメリカのトッププロスペクト、テオフィモ・ロペス。
ベルトを奪い力を証明する時が来ました。

王者コミーは3度目の正直で戴冠。
アメリカ人なら無敗で戴冠していたであろう不遇の王者です。
ベルトの重みは誰よりも実感しているはず。

KO必至の暴力対決。

体格は互角、両者とも張り漲る素晴らしいシェイプをしています。
テオフィモが積極的にジャブを突きますが、コミーのジャブ、右ストレートのカウンターが先に捉えました。
どちらも並外れた身体能力を感じます。瞬発力はややテオフィモが上か。
瞬き厳禁です。
テオフィモはコミーの右にショルダーロールカウンターを狙っています。
相当な鋭さでコミーは慌てると墓穴を掘ることになりそうです。

2回テオフィモの左フックでコミーの膝が揺れました。
直後に右の強烈なカウンターでコミーがダウン。
ぐらぐら。テオフィモが一気にパンチをまとめてフィニッシュ。

劇的な王座交代。

感想

テオフィモの素質を侮っていました。
まさかコミーがこんな倒され方をするなんて。
瞬発力のあるコミーを上回る瞬発力。
このパワー、スピード。ロマチェンコもやばそうです。

リナレス並みのスピードにタイミング、度を超えたパワー。
コミー有利を予想していたロマチェンコもこれには肝を冷やしたかもしれません。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    井上vsロドリゲスというかモンティエルvs長谷川というか…
    ダウンするまでの差し合いはコミーだったと思います。慢心したのかロペスが上手かったのかわかりませんが、完全な体勢での一撃が交差法的に決まってしまいました。
    個人的には距離を積めて装填の隙を与えないロマチェンコとは相性が悪いように見えますが、ロマチェンコにとっても未体験の出力であることは事実だと思います。
    前後のスピードを瞬間的に作り、バックギアの相手に同様の芸当ができるならばロペスが四団体統一王者になるかもしれませんね。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      初回はやや上回っていただけにいつも通りペースを奪いにいた感じでしたね。
      ただ左フックの後慌ててしまいました。
      それだけ強い左だっただけかもしれません。

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