エフェ・アジャグバvsイアゴ・キラヅェ ボクシングのモラルが問われる試合だなあ

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プロスペクト

試合内容

風格は既に王者、怪物の雰囲気が漂うアジャグバ。
11勝10KO。前回は全勝のアリ・エレンと初の判定を経験。
後に右手を痛めていたと語りました。

イアゴ・キラツェはマイケル・ハンター、ジョー・ジョイス、アダム・コウナツキに連続してKO負け。
トッププロスペクトの咬ませ犬としてのキャリアを果たしています。
26勝18KO4敗1分。

初回はアジャグバは丁寧にジャブを突いて組み立てます。
狙いすました右は大迫力。ただ追い方が左からの一辺倒でプレッシャーはあまりかかりません。
キラヅェはアジャグバのプレッシャーを左に回りながら躱します。

2回強烈なパンチでダウンしたキラヅェ。しかし何故か立ち上がります。
この回は生き延びましたがレフェリーはかなり心配しています。
これはやばくないか…効き方を見ても様子がおかしい。
ストップが妥当に見えますが…

3回キラヅェは動きが緩慢になってとても危険な状態に見えます。
明らかに様子がおかしい。レフェリーはストップすべきです。
と、思っていたらキラズェのカウンターの右!
キラヅェは死んだふりか。
あそこまでぐらぐらになって。もしキラヅェが万全ならアジャグバは危なかった。

3回、アジャグバは気を引き締めて慎重に攻めますが、右のパンチをキラヅェに狙われています。

4回はプレッシャーをかけながら休んで5回にエンジンをかけなおしますアジャグバ。
キラヅェは回復できずずっとぐらぐらですが相打ちを狙って殴り返します。
しかし再びアジャグバの強烈なパンチでダウンを追加されました。
レフェリーは止めるべきでは。かなり危険な状態に見えます。

やっとコーナーがストップ。
遅すぎる。こんなにダメージを重ねる必要はありませんでした。

感想

アジャグバは力強く危険なパンチを持っています。
危険なキラヅェの攻撃にも慌てることはありませんでした。肝が据わっています。
ただこのディフェンスではヘビー級のトップ戦線と戦うには不安が残ります。

キラヅェは最初のダウンからずっと様子がおかしかった。
大丈夫でしょうか。途中から見ていられませんでした。
キラヅェをこれ以上プロスペクトの踏み台にするのはボクシング界のモラルが問われると思います。
引退後は後遺症に悩まされる、そんな試合が続いています。
健康を考えるともう引退した方がいい。

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