村田諒太vsスティーブン・バトラー 次はゴロフキン?

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観戦記録

試合内容

ゴロフキンやカネロ、ジャモール・チャーロとの戦いを想定するなら判定勝ちでは説得力がありません。
序盤KO。できなければ上記の選手との試合は厳しいものになるでしょう。
スティーブン・バトラーが弱いわけではありません。
ゴロフキンやカネロ、ジャモールが強すぎます。
現在ミドル級はカネロが先頭を独走しそれをジャモール。ゴロフキンが必死に追いかけています。
村田は王者とはいえまだミドル級の第二集団。
先頭を走るカネロ、ゴロフキン、ジャモールの先頭集団と村田の走る第二集団は大きな差があります。

ミドル級の競争に少しづつついていけなくなってきたゴロフキンは村田に興味を示しています。
前回のデレブヤチェンコ戦では腹を効かされあわやダウン。
プロアマ通してダウン経験のないゴロフキンですがもう衰えは隠せません。
いつどこで誰に負けてもおかしくない。
倒すなら今しかありません。

体格差はほとんどありません。
初回先手はバトラー。この日の村田は初回から強打を振ってバトラーを脅していきます。
今までのブラントやエンダムと比べるとやりやすい距離ですね。噛み合います。
バトラーもKO率通りの怖い右を見せています。これはどちらが勝ってもKO決着でしょう。

ミドル級らいしい迫力のある試合です。

2回バトラーはこの回も積極的です。
上下にパンチを散らしています。
初回を終えて警戒心を強めたのは村田に見えますね。
先手をとってプレッシャーをかけていかないと村田のボクシングは機能しません。

パワーは村田ですがバトラーの方が多彩です。

3回バトラーは今度はジャブをついて距離をとります。
バトラーは村田のパワーに押され始めました。
村田のスタミナが続けば倒せそうです。

4回もっとバトラーの腹を痛めつけてやりたいですね。
力で押します村田。
ただバトラーの右はまだ力があります。

5回も村田がプレッシャーをかけます。
少しづつバトラーを削っていきますがバトラーも必死の抵抗。

しかし右を当ててバトラーの膝が揺れたところを逃さず追撃、左のフックをクリーンヒットしたところでレフェリーが試合をストップ。

感想

最後の詰めはすごかったですね。
やっぱり村田のパワーはミドル級でも屈指のものがあります。

ただ次にゴロフキンと戦うのならディフェンスには不安が残りました。
今日はガードでバトラーの右を防ぎましたがカネロのように威力を殺せてるとはいえず。
ゴロフキンは拳の角度をコントロールしてガードの隙間に滑り込ませる技術があります。
今日のディフェンスだとゴロフキンが得意とするフックが当たりそうです。

でも見てみたいですね。ゴロフキン。
ゴロフキンの時間は残り僅か、倒すなら来年です。

コメント

  1. GGG より:

    GGGと早くみたいですね。
    GGGのファンなんですが村田なら勝っても許す。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      GGGは私も好きです。
      でもここ数戦で一気に衰えたというか…
      村田の前にコロッと負けたり無名選手に大苦戦しそうな気がしてるんですよね。
      あと少し力を維持してもらいたい。

  2. ムーンサルトをする森光子 より:

    今回の村田はスピードも上がっていたように見えました。バトラーが遅いだけかも知れませんが。ヌジカム2以降のモデルチェンジを見てると、やはり金メダリストという技術力の高さを感じます。
    この先ですが、カネロ・ゴロフキンが終息し、なんとなく地味になってきた感こそあれ、依然ミドル級の壁は高いままです。特に上位陣のジャブは凶器です。次戦はまたモデルチェンジすると思うのでなんとも言えませんが、今回のようにポコポコ顔に受けると致命傷です。
    個人的には本当にミドルに上げるなら村田vsクロフォードも面白いと思うんですが…

    • とぉとぅぉとぉ より:

      村田vsクロフォード。それは少しも頭に浮かびませんでした。
      ミドル級を仄めかしているクロフォードはトップランクなのであり得なくもなさそうですね。
      ミドル級、ゴールドメダリストvsPFP王者。
      これだけで需要ありそうですし。
      興味あります。

      今日のディフェンスだとミドル級の強打者と戦うのは不安が残ります。

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