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ファイターペディア ローマン・ゴンザレス

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ローマン・ゴンザレス

データ

48勝40KO2敗
31歳
ニカラグア
身長160cm
リーチ163cm
KO率80%

特徴

日本の帝拳プロモーションに所属する軽量級の人気選手。

4階級を制覇しPFPにも名を連ねましたが、シーサケットのパワーに屈して2連敗。
村田の前座でようやく復帰。
格下相手とはいえ圧倒的なパフォーマンスで未だに大きな力が残されていることを証明しました。
元PFPキングで日本の井上尚弥や井岡一翔との試合が期待されていました。

コンビネーション

ゴンザレスのコンビネーションはボクシングで最も美しいコンビネーションです。
一発で効かせる重いパンチではありませんが、ありとあらゆる角度から雨あられと打ち込むことができ、その全てを防ぐことは困難です。

上下の打ち分けが上手く、アッパーカットで相手の体を起こして右ストレートボディー、体が曲がったところをまたアッパーカットで起こして…と執拗にそして効果的にパンチを打ち分けます。
時には10発以上連続してパンチを打ち込むことのある現役屈指のコンビネーションパンチャーです。

復帰戦でもこの執拗で美しいコンビネーションが健在であることを証明しました。

豊富な手数

最初から最後まで休むことなく手を出し続けられます。
重さではなくタイミングで倒すことができるので程よくリラックスし消耗を抑え、継続して打ち続けることができます。
ゴンザレスのように筋肉の緊張と緩和を使い分けられる卓越した肉体のコントロールもゴンザレスの強さの本質であると考えます。

インサイドでのフットワーク

ゴンザレスはアウトサイドで戦うことはありませんが、アウトボクサー並に優れた足を持っています。
コンビネーションで相手のバランス崩し、そのスキに横へ動いて別のパンチの角度を作り出します。
接近戦でも常に足を動かし常にポジションを変えます。
肘や肩の角度、さらにポジショニングの組み合わせによって圧倒的なパンチの角度を作り出すことができます。

ゴンザレスの接近戦でのコンビネーションとフットワークは芸術作品ですね。

インサイドでのディフェンス

接近戦は常に腕を高く上げ、相手のパンチが届かない安全なポジションを常に心がけます。
このポジショニングが抜群に優れており、攻防において常に機能します。
接近戦のファイターであるゴンザレスですがまずは安全なポジショニング、ディフェンスありき。
だからこそ長くキャリアを続けられるのでしょう。

ローマン・ゴンザレスのインファイト / Signature Move In-fight of Roman Gonzalez

弱点

今後どの階級でやるのかそもそもボクシングをやるのかすら分かりませんが、スーパーフライ級は4階級目となりフィジカルで大きく劣ります。
技術でカバーできるぎりぎりのラインでこれ以上のバンタム級は無謀でスーパーフライ級にとどまるとしても試練が続きます。

また戦略的な幅がなく、打っても打たれても強いシーサケットと2度の正面衝突を敢行しました。
接近戦は芸術的ですが、それしか選択肢がありません。

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